株式会社リンクス 代表取締役社長 毛利英昭 最新著書
新刊「大阪だから成功できるマンション投資」
「まだ出さないのか?」と、弊社のお客様から数々のお声を頂く中、早く皆様に、ワンルームマンション投資の今をお伝えしなくては!…と、4年ぶりに私からお伝えしたいことを書きしたためました。11月25日より発売開始となりました。今回、初めて出版元となっていただきましたPHP研究所様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
思考停止している猶予はありません。
これまでの3作でも、大阪のワンルームマンション投資の資産的価値の高さ、経済・社会情勢の変動への強さと先見性、をわかりやすく読者の皆様に真摯にお伝えしてきました。しかし、この新刊では、私がお伝えしてきたことがすでに結果として出てきている事と、ここ数年の世界の激動とこの先の不透明さに、人々の意識、行動様式も大きく変化してきていますが、それらが不動産投資にもたらす影響をもう一度、丁寧に検証しています。
人生100年時代に入り、もはや貯蓄で老後暮らすことはほぼ不可能になり、個人の資産運用や資産形成で「お金に働いてもらうこと」が不可欠になりました。
しかも、この3年間のコロナ禍、ロシア・ウクライナ戦争、インフレ、超円安とまさに今年2022年は激動の年となり、思考停止してじっとしている暇は個人レベルでもなくなっています。
世界規模でお金は不動産に流れ始めた。
そんななか、世界の人々は安定資産を探し求めています。世界的なインフレと為替の円安で、現物資産への資金シフトが加速しております。中でも株式からの流入が増えています。やはり不透明な時ほど、不動産に流れてくるのは、リーマンショックの時と同じです。
世界は日本のスピードよりはるかに速く社会活動を回復させていて、大阪の街でもインバウンド旅行者が、日本の各地に先駆けて増えてきています。ホテルの宿泊料もほぼコロナ前に戻りましたし、人気ホテルは予約も取れなくなってきました。民泊から賃貸に一時的に変更されていた部屋が、また少しずつ民泊に戻って来るので、賃貸マンションの空室もさらに減ります。
大阪でのワンルーム投資が最善の資産防衛策!
改訂版 ファイナンシャルプランナーが教える「大阪」ワンルームマンション投資術
今、大阪では景気のいい話がいろいろ出ていますが、地価が上昇すると物価の上昇につながるため、それが賃金の上昇に直結する人はいいですが、残念ながらサラリーマンはその恩恵を受けられない人も多いでしょう。そんな人こそが、ワンルームマンション投資をして少しでも手取り収入を増やしたり、将来の保障づくりを始める事が賢明かと思われます。地価が上がるからキャピタルゲインを狙ってというわけではなく、コツコツとインカムゲインを得ながら、生命保険付きの投資用住宅ローンを利用し、生命保険代わりや、税金対策にも使うことで、手取りの年収をご自身の力で増やすことができるのです。
いま大阪ワンルームマンション投資を始める理由
初出版から2年後の2017年1月27日に第2弾が発売されました。
皆様のおかげで2作目も出版できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
しかも第2弾では、私のお客様に多数協力していただき、大阪のワンルームマンション投資を始めるきっかけや動機など生の声を実例として掲載し、2017年のキーワードでもあるマイナス金利やインバウンド、大阪万博のことなど、1作目を出版した2015年にはなかった新たなことを盛り込みつつ、大阪のワンルームマンション投資のメリットとリスクをわかりやすくまとめております。
不動産投資にご興味ある方もない方も、ご一読くだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
大阪ワンルームマンション投資術
私は、ファイナンシャルプランナーとして、セミナーやご相談に来られたお客様とのお話の際に、ライフプランの一つとしての不動産投資をご提案させていただいております。
不動産投資はリスクが高いと思われている方は多いかと思います。投資ですからもちろんリスクはあります。ただ、そのリスクをしっかり把握し、対処法を理解しておけばそれほど怖いものではなく、むしろ「何もしないことのリスク」や「不動産投資のメリット」を一人でも多くの方に知っていいただきたいという想いでセミナーを開催しておりますが、より多くの方々にその想いを伝えたいと思ったのが、本書を書いたきっかけです。是非お手にとってお読み頂ければと思います。
将来の保障づくりとしての大阪ワンルームマンション投資・不動産投資
お客様の夢を実現させるライフプランを提案させていただき 社会に貢献する企業として株式会社リンクスはお客様と共に成長し続けます。