毛利英昭 新刊出版記念講演会のお知らせ

※Society5.0:AIやIoTで経済発展と社会課題解決を両立する、政府が掲げる未来社会構想
著者紹介
毛利 英昭
1972年福岡県生まれ、京都育ち。立命館大学経済学部卒業後、金融業界を経て大阪の大手マンションデベロッパーに勤務。2009年に独立し、株式会社リンクスを設立。不動産投資や資産形成の分野で高い実績を上げ、管理する物件の入居率99%以上・リピート率80%超を誇る。2023年にはメタバース事業を手がける株式会社Meta Osakaを設立し、「大阪を世界一おもろい都市にする!」を掲げ、デジタル技術を活用した社会課題解決で自治体や企業と連携したイベントを企画運営。EXPO2025大阪・関西万博では「メタバース・XR・AIアワード」と「未来のトビラをひらく!こども万博」を主催し、3万人以上を集客。YouTubeチャンネル「毛利英昭の不動産投資チャンネル」運営など、多方面で挑戦を続ける。
弊社、株式会社リンクス代表の毛利英昭がデジタル技術を活用した地域課題の解決に取り組む第二の事業として率いる株式会社Meta Osakaから、2025年11月28日、毛利の著書『大阪を「世界一おもろい都市(まち)」にする デジタルエンターテインメントシティ』をPHP研究所より刊行いたします。
不動産業界で26年の経験を持ちながら、デジタル空間やeスポーツを活用した社会課題解決に挑む“二刀流”の実践者である毛利が、日本の「デジタル敗戦」をどう挽回し、テクノロジーを活かした新しい街づくりをどのように実現していくのか。本書では、アナログ業界出身者だからこそ示せる、現場視点のリアルな戦略と道筋を提示します。
発売日の同日15時から、なんばパークス内「eスタジアムなんば本店」にて出版記念講演を開催いたします。(参加費無料・要事前申し込み)
講演会参加のお申込みは専用フォームから
【書籍概要】
タイトル: 大阪を「世界一おもろい都市(まち)」にする デジタルエンターテインメントシティ
著者: 毛利英昭
発売日: 2025年11月28日
出版社: PHP研究所
定価: 1,600円(税別)
単行本(ソフトカバー): 192ページ
ISBN-10: 4569860257
ISBN-13: 978-4569860251
【目次構成】
第一章:大阪発!メタバースの「おもろい」会社
第二章:メタバースが実現する未来社会
第三章:すでに始まっている新時代の胎動
第四章:テクノロジーが実現する新たな「大大阪」の時代
第五章:Society(ソサイエティ)5.0とMeta Osaka
Society5.0 時代のメタバース活用
― デジタルで実現する防災と地方創生の新モデル
人口減少、災害リスク、地域の担い手不足。
日本が直面する課題を解決するために、政府が掲げるSociety5.0 ―
「人間中心の超スマート社会」の実現が求められています。
本講演では、メタバースを防災教育や地域連携のプラットフォームとして活用する最新の事例を紹介し、デジタル技術で地域の絆を再構築する「新時代の共助・共創モデル」を探ります。
開催スケジュール
11月28日(金)15:00〜16:30
※ 講演時間15分前より受付開始いたします
場所
なんばパークス1階[ eスタジアムなんば本店内 Hero Egg ]
大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10-70
講演会参加のお申込みは専用フォームから
MetaOsakaについて

『大阪を世界一おもろい都市(まち)に』をミッションとして、RobloxやFortniteでのオリジナルメタバースの開発や、デジタル技術を活用したイベントの企画運営で地方自治体や地域の社会課題解決、経済活性化に取り組んでいます。なんばパークス内「eスタジアムなんば本店」の「メタバースサロン」の企画運営や、全国で累計約9万人を動員した「こども万博」を主催。南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社との協働により、「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」を推進し、その中のプロジェクトとして「XNAMBA(エックスナンバ)」など、AIやXR技術を活用した次世代の街づくりと人材育成に挑戦しています。
会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務およびコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/
