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年金のみでは老後の生活資金が月額5万円~18万円程度不足するといわれています

LinkIcon 漫画で詳しく説明
 
公益財団法人生命保険文化センターの平成19年度調査では夫婦2人でゆとりある老後の生活を送るには最低月額約38万円が必要とされています。この数字が公表された後も毎年年金受給額は減額されており現在の年金受給額平均は約20万円程度と年々減り続けているのが現状です。従って現状生命保険文化センターが指標としている生活水準を保つためには年金以外に約18万円もの資金を別途用意する必要があります。18万円という不足額はかなり高額な金額です。そこでこの不足分を今からあらかじめ予測し用意できる時にできる限り少ないリスクで将来への投資といった形でお手伝いをしたいとリンクスは考えております。

では、なぜ東京ではなく大阪の投資物件なのでしょうか?

 
お客様からはなぜ東京の物件ではなく大阪なのかといったご質問をよく頂戴しております。大きな理由としてはやはり大阪の物件の方が値頃感がある点が大きなウェイトを占めると思います。確かに東京の中心部にあるワンルームマンションは賃料も高く設定でき大変需要も多いのが現状です。しかしながらあまりにも現状、東京都心のワンルームの価格が高すぎるといった点で大阪の物件と比べると疑問に思う部分が数多くがあります。東京の物件の価格が上がっている理由には原材料の価格上昇、人手不足、オリンピックによる特需など様々な背景があると考えられます。これらの点を加味すれば東京で1部屋ワンルームマンションを買うのなら大阪で2部屋ワンルームマンションを買う方が総家賃収入、空室リスクも分散化できるとリンクスは考えます。もうひとつの理由は単純に大阪に本社がある弊社が大阪市内の各物件を管理するのに非常に有利だという点です。マンション投資物件リスクの多くは管理会社の管理能力に左右されると考えています。大阪の物件ならリンクスとお考えいただけるよう様々な点でお客様の満足度につながる為の努力を日々積み重ねています。

なぜファミリー物件ではなくワンルームマンションなのでしょうか

 
マンション投資で一番大切な部分は毎月の家賃収入を確実に管理する点です。ファミリー向けの物件は入居の際、ご家族の様々な要求をある程度一致させる必要がありお客様がお部屋を決定する点ではかなりの時間が掛かってしまいます。ワンルームとは選択時の内容が大きく異なり基本的に家族が長く居住することになる為、入居までにお客様はあらゆる点で熟考するため時間的観点からも空室リスクが格段に高くなる傾向があります。その点、ワンルームであれば物件への入居を決める意思決定者はご本人ひとりだけのことが多いですので様々な部分で気軽かつ転居がしやすく、ファミリー物件に比べるとすぐに入居が決まる事が多いのが特徴です。できる限り空室のリスクを抑え家賃収入を確実にするという点ではワンルームマンションは圧倒的有利であると断言します。
その他に下記理由があげられます。

リフォーム費用が低く押さえられる

空室リスクが低く抑えられる部分以外にもワンルームが投資物件として有利な部分があります。
それは入居者が退去した後に発生するリフォーム費用です。ワンルームと3LDKではかなり大きな金額の違いになります。3LDKだからワンルームの3倍家賃収入が入るかといえばそうではありません。こういった小さな点も積み重さなる事で時間が経過する度に大きな違いになっていきます。

単身世帯の増加

近年未婚、晩婚カップルが増えているため利便性の良い駅近くの立地でワンルームマンションの需要が急増しています。特に大阪市内では、中央区を筆頭に北区・西区・福島区・浪速区での単身世帯数の増加は顕著に見られます。

都心部への高齢者の増加

交通の便がよく、買い物や病院などへのアクセスが便利な都心を選択する高齢者が増加しています。

大学の都心キャンパス

少子化にともなって大学間競争も激しくなっており大阪では大阪市立大学や関西学院大学、立命館大学、龍谷大学など、大阪市中心部の梅田や中之島にサテライトキャンパスを設置するケースが増えています。

外国人留学生・在日外国人の増加

日本に住む外国人の人口は年々増加しており法務省のHPでは平成25年末の在留外国人数は206万6,445人で前年末に比べ3万2,789人(1.6%)増加となっております。

管理の行き届いた物件を選ぶためには

 
マンションの資産価値をさげないためにも管理会社は地元密着型を選択すべきだとリンクスは考えています。少し古い物件でも管理さえきちんと行っていれば空室リスクは最大限まで下げることが可能です。

建物の共有部分やエントランス付近の清掃状態

物件の資産価値は新しいといった事よりもきちんと適切に管理されているかの方が重要となってきます。

空室ポストのチラシ管理

空室ポストにたまるチラシは景観を損ねるだけでなく放火などといった大きなトラブルの原因にもなります。きちんと適切に処理されているかを確認しましょう。

ゴミ置き場の清掃や管理

ゴミの分別管理はもちろんのこと夏場などに多い防虫、ニオイなどといった対策をきちんとおこなっているかを確認しましょう。

敷地内の雑草の様子

通常ではなかなか見えにくい細かな場所までしっかりと管理されているかを入念に確認しましょう。

駐車場や駐輪場の管理状態

放置されている自転車がないか、マナー良く適切な場所にきちんと並んでいるかなどを確認しましょう。入居者がルールをきちんと守っているかを確認するのも管理会社の重要な仕事の一つだとリンクスは考えます。

エレベーター内や階段付近の清掃管理

エレベーター内の落書きやボタンの状態、階段といった普段目に付きにくい場所まできちんと管理されているかを確認しましょう。

          
    
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