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ひとりおかんっ子応援団プロジェクト


皆さん、こんにちは。
本格的に暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、2か月程前から弊社のホームページにバナーを貼らせていただいております、NPO法人ノーベルさんの「ひとりおかんっ子応援団プロジェクト」について、お話しさせていただきます。
弊社は今年の春から参加させていただいておりますが、きっかけは私自身が昨年、第一子を授かり、初めて父親になったことで、育児の大変さや保育園の入園の困難さを痛感したことです。
待機児童が多いことは、新聞等では知っていましたが、仮に運よく保育園に入園できても、熱がでれば預けられずすぐに迎えに行かないといけないこと等、恥ずかしながらいざ自分に子供ができて初めて、事の深刻さがわかりました。
また、離婚率の上昇によりシングルマザーも増加傾向にあることや、女性の社会進出が進む反面、行政や企業の体制が整っていないことでの歪み、逆に育児のために仕事を無くし、貧困による母子の餓死のニュースもありました。
私自身も母子家庭で育ち、母は私と弟二人を昼も夜も働き、女手一つで育ててくれました。
その恩返しは、少しずつですがしていってますが、これからは母だけでなく逆に子供たちにもしていかなければと感じております。
セミナー等で、将来の年金不安に対する保障作りとしてのマンション経営の話を普段させていただいておりますが、それと同時に少子化を少しでも改善しなければならないと思っております。
もちろん政治家ではではないので、大きく社会を変えることはできませんが、
弊社としては、まず育児休暇や産休はもちろん、女性の働く環境の整備を心がけ、女性もできるかぎり定年まで働いていただける企業を目指しております。
そしてこれからも、微力ではありますが、ノーベルさんのように“働くおかん”を応援していきます!

ひとりおかんっ子応援団プロジェクト
          
    
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