お客様の声
ワンルーム投資は女性向き!明晰な判断力と迅速な行動力ならではの投資哲学

「リンクスって検索すると梅田駅前の、あの商業施設が出てきますよね」
「たまに言われます、あの施設も管理されているのですか、と」
さっぱりとした、小気味の良いお話しぶりで、お初にお目にかかる私との場を和らげる雰囲気を、花崎様は作ってくださいました。
貴重な週末の昼下がり時間帯、弊社本社7階のオフィスにお仕事にでも違和感のないすっきりとした服装でお越しいただきました。建設会社に勤められているビジネスパーソン。仕事の出来るキャリア約10年のまさに頼れる主力選手、という印象を受けます。

昨年の秋、弊社ホームページのお問い合わせページで花崎様はメッセージをお送りくださいました。
「自分の資産運用で、レバレッジ(融資による投資)をかけたくて、最初に株の信用取引を始めてみたのです。でも、私はあまり向いていないかな(笑)と思いました。株への投資はもう、ずーっと市場の動きを見ていなくてはだめなんだな、と気が付きまして。そして、それ以外のレバレッジができる投資となると、不動産だな、と。そして、まずは1物件、投資用不動産物件を始めてみよう、最悪、多少の赤字がでても、ある程度、自己資産の中で清算ができる金額規模のものはないかな、と決めまして。そして、土地勘のある関西エリア、しかも、この先、万博やIR、インバウンド向け事業、うめきたなどの開発が集中する大阪中心部の不動産物件を探そうと思いました。ネット検索したところ、リンクスさんが私の判断にピッタリとハマって、一番に表示されましたので、お問い合わせのメッセージをその場で送りました。YouTube?一切見ませんでしたね。(笑)」
お仕事もこのようにテキパキと、要所において、必要な情報を的確な方法で収集し、状況を客観的な視点をもって判断されて、タイムリミットを自ら設定して最適な判断をすることに集中する・・・花崎様にお仕事を任されている上司の方やクライアントは心強いだろうと思いました。まさに、立て板に水。弊社にお問い合わせをいただいたときの状況説明を、私と営業部長が合いの手を挟むことなく、静かにしかも小気味よく語ってくださいました。
「資産価値が家賃によって決まる、ということを(弊社営業担当に)教えてもらって。なるほど、それなら、土地の値段が高い心斎橋などの御堂筋の中心エリアよりも、(営業担当に)紹介してもらった、京セラドーム近く九条駅周辺という、少し下町的、というか、住宅が多くて、中心地と同じように人気があって、家賃相場も安定しているエリアはよさそうかなと。5年後、10年後、家賃のレベルがどうなっているか想像すると、それほどリスクはないかな、と。」
弊社営業担当者からも、的確な知識と情報を引き出していらっしゃる。ビジネス界では、こういう能力を「巻き込み力、味方につける力」とか評しますね。
「環状線の内側、スーパーマーケットの新設、家賃相場が上昇傾向。九条駅周辺への投資時期としては良いタイミングだったと思います。(花崎様は)不動産投資セミナーにお越しになって、すぐに決められた印象です。」

営業部長の当時を振り返った話も、花崎様の判断の速さを物語ります。
「(投資を始めてみての)普段の気持ちは全く変わりません。投資用不動産の契約は、とてもテンポが良くて。以前、銀行に勤めていた頃があるのですが、住宅ローンの手続きとなると、司法書士さんをお呼びして実際に融資を受けるお客様が対面して、書類の手続きを行わなくてはなりませんが、一方、ワンルームマンション投資の場合は、電子決済を導入されているし、短い時間の手続きが可能なので、その負担感は感じませんでした。
株式投資だと、取引ごとに手数料がかかりますし、仮にキャピタルゲインが取れたとしても自分の実際の収益になるのは目減りします。それとは対照的に、ワンルーム投資は、融資を受けた金額を低利で毎月決まった金額を返済してゆくので、借入元本額が確実に減っていきます。どんどん自分のものになってゆくイメージですから、資産が確実に増えていく感覚があります。」
なんという、分かりやすい、ワンルーム投資オーナーとしての心持ちについてを説明しているコメントなのでしょう。もうここまで花崎様のお話を伺うと、不動産業界に身を置くものとしても感心してしまいました。
「弊社の営業職をお願いできますでしょうか?(笑)」
軽口が反射的に私の口からこぼれてしまいました。これくらいの投資に関する知識と判断力をお持ちの方が、身近にいらっしゃったら、職場のかたやご友人も不動産投資に興味、関心をお持ちになりやすいのではないかな、と思いご質問をしてみる。
「私の収入がどれくらいか知っているくらいの身近な人、親族ですとか友人ですとか。それくらいの関係の人には、不動産投資をやっていることは話しますが、職場ではまず話しません。私の勤める建設会社は、マンション建設はあまりやっていないこともあり、社員のみんなの不動産投資リテラシー(関心度、理解度)は、それほど高いとはいえません。(笑) サラリーマンは投資用の融資を受けやすい、銀行から評価されやすいのですが、その権利を活用することなく、自社株の持株会で毎月一定の金額を積み立ててゆくとか、積み立て型の生命保険とか、貯金している、とか。うちの会社はもう、企業年金もないので、iDeCoとか自分で始めたり。。。」
社会の仕組みがどうなっているのかを、ご自分で調べて理解して、「こういうことになっているんだ」と頭の中でデザインができるかたの、花崎様。私を含めた日本のサラリーマンがあるべき姿、なのかもしれない・・・不動産投資を始められたことをインタビューしている主旨を超えて、とてもいろいろ気づかされてしまいます。弊社の社員育成は続けていこうとか。
30代でいらっしゃる花崎様。誠に僭越ながら、少し私より若い世代の頼もしい人材でいらっしゃるので、ご自身の将来の計画も、ついつい伺いたくなります。
「ずっとサラリーマンでいるつもりはありません。近い将来、自分で起業したいと思っています。そんなに大きな収益を得たいとは思っていないのですが、例えば300万円くらいとか。それくらいの規模で自分の事業を考えたいと思っています。まだ、これをやる、というものが見つかってはいないのですが。」
不動産管理業でしたら、これもまことに僭越ながら、起業のパターンをお教えできるのですが。。。。そのように、ちらっと囁いてみたところ・・・
「そうですよね、合計の投資額が2億円くらいの物件を持てば、実現できますね。(笑)」
月並みな表現ですが、恐れ入りました。全てもう試算されていらっしゃいました。(笑)

女性の投資家を増やしていきたい、そのお役に立ちたいと、私は常々思っております。なぜなら、その機会を持っているかたが沢山いらっしゃいますから、花崎様のように将来をご自身で創っていかれるきっかけになりたいと思っておりますから。ですから、伺ってみました。
「弊社の投資用不動産は、一般的な意味で、女性に向いていますか?」
「そうですね・・・まず男性が投資を始めるとどうなる傾向が強いかというと、例えば株なら、今、値上がりしたか?値下がりしたか?!とチェックして、少しでも資産価格に変動があったら、何かしなくては!!と思う人が多いように思います。一方、女性は、100円でも得した!!(笑)とか、少額でも実感があるものが嬉しいのです。ですから、ワンルーム投資は女性向きだと思いますよ。突然、何かの拍子で急に資産価値が増えた!・・・ということはないですが、毎年、着実に自分の資産が増えていく実感が持てますから。」
花崎様の今度も明晰なコメントに対して、隣に座っている弊社の営業部長がしげく頷きます。
「そうなんですよね。男性のお客様から、『この物件は、今月値上がりするだろうか?』『すぐに売り時が来るだろうか?』などという、質問が投資する前にいただいたりすることもあります。そうではないんですよね。投資して、そのままじっと数年所有し続けるだけで、数百万円、資産価値が増えた、というのが、投資計画が上手くいっているかたの共通するスタンスです。」
弊社営業部長が頷いていた頭にあるお客様について、もう少し具体的なお客様の実際のコメントが知りたい方は、
同席している弊社営業部長も、私と同様、花崎様が次々にお話になる不動産投資事業のお客様視点のコメントにしばし刺激の連続で、思わず自ら切り出しました。
「特に女性の不動産投資を初めてご検討されているお客様に対してなのですが、葛藤を感じるのです。自分の今、ご提案しているワンルームマンション投資が最初の提案でいいのかと。花崎様が仰るように『今月100円得した!』とか、そういう少額の投資の商品や方法からお教えすることを、お客様のそのときのご状況に合わせて弊社販売物件より先にしてしまいます。投資について、まずは体験していただき、そのあとお客様の将来のライフスタイルに合った不動産投資のご提案でもいいのではないか、と考えています。」
そして、花崎様からも、不動産投資市場の女性投資家についての、これもまた明晰な分析コメントをいただきました。
「自分自身で資産形成の方法を決めてきた、という人はご自分で投資の判断ができると思いますが、そうではなく、例えばご結婚されて旦那さんに資産のことは全て任せている、とか。うちの会社でも銀行の主催で投資商品の紹介があります。そうすると、『あ、これは銀行の紹介だから安心』と感じられる同僚が多いです。でも、マクロ経済市場として考えれば、みんなにご紹介される投資商品は、本当はそれほど期待収益が高くないというか、収益が約束されているわけではなかったり。。。もったいないですよね、せっかく不動産投資の機会が持てる人であるのに。」

政府が、リスキリングと銘打って、経済産業省、文部科学省管轄の予算を増枠するジャンルを新たに作って数年たちます。弊社は、大阪中心地に特化して投資用不動産を確保し、将来に向けたライフスタイルを自らデザインしているかたがたのお役に立ちたいと、日々、不動産の探索を続けて16年のときが経過しました。花崎様のひとつひとつ語られることが、国の政策だけではなく、弊社のようなベンチャーでも、日本国民のみなさまに、マクロ経済である、不動産投資市場における経済合理性について(少し難しい単語が続きましたが)、微力ながら、まさに今、どうなっているのかを、毎日お伝えさせていただいています。
毎日をしっかり生活されている、弊社のお客様皆様に、常にご満足いただける物件と情報、予測データのご提供を怠ることなく続けることを、頭脳明晰な花崎様のようなお客様のご期待に地道に応えていくため、営業部長とともに研鑽を続けていこうと改めて気持ちを引き締めたインタビューを持たせていただけました。
本当に良いお客様とご関係を持たせていただいて感謝の念が尽きません。
将来の保障づくりとしての大阪ワンルームマンション投資・不動産投資
お客様の夢を実現させるライフプランを提案させていただき 社会に貢献する企業として株式会社リンクスはお客様と共に成長し続けます。