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エルマガ

VOL.232

目次

1 冬の始まり、心温まるひとときを
2 .久しぶりの東京セミナー in 渋谷
3 .ボジョレー・ヌーヴォーと日本の消費文化
4 大阪グルメ
5 .セミナー開催のお知らせ
 
■■    1 .冬の始まり、心温まるひとときを   ■■
 
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
立冬が過ぎ、辺りが暗くなるのが日ごとに早まってきました。
乾いた冷たい空気に、朝は布団から出るのに少し時間のかかる季節の到来です。
日中は日差しが暖かく感じられる日もありますが、朝晩の冷え込みは本格的です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
温かい飲み物でほっと一息ついたり、旬の食材を味わったりと、この季節ならではの楽しみを見つけながら、元気に過ごしたいものですね。
 
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
■■    2 .久しぶりの東京セミナー in 渋谷   ■■
 
東京セミナーin渋谷

 
皆さん、おはようございます。
今日から11月の後半戦がスタートします。

先週、たまたま北海道のお客様何人かとお話しさせていただいたのですが、北海道はもう雪が降っているようです。
大阪はまだ冬というより秋なので、涼しくはなってきたものの、私的にはちょうど過ごしやすい気候ですし、何より食欲の秋ということで、食べ過ぎには注意しないといけない季節です。

来週22日は久しぶりに東京でセミナーを開催します。大阪では定期的に講演していますが、東京の皆さんと直接お会いできるのは久々なので、とても楽しみにしています。

今回のテーマは「ポスト万博が変える大阪経済~今、大阪の不動産投資が注目される理由~」。IR、再開発、万博後の都市戦略など、大阪では大きな動きが続いており、その変化が不動産市場にも明確に表れ始めています。特に、どのエリアに将来価値が生まれ、どんな物件に投資妙味が高まっていくのか──現場で得ている最新データや実例をもとに解説させていただきます。

会場は渋谷・ヒカリエ。東京の再開発の象徴ともいえる場所で、大阪の未来を語るのも面白い組み合わせです。今回は、私自身の視点で“大阪の今とこれから”を分かりやすくお届けしますので、ぜひご都合つく方はご参加ください。

これから寒くなる季節、今、インフルエンザを始め風邪が流行ってますので、くれぐれもご自愛ください。

毛利英昭
 
■■    3 .ボジョレー・ヌーヴォーと日本の消費文化  ■■
 
ボジョレー・ヌーヴォー

 
11月の第3木曜日。
この日付を聞いて、胸が躍る方もいれば、どこか懐かしい響きを感じる方もいるかもしれません。
そう、フランス産ワインの新酒「ボジョレー・ヌーヴォー」の解禁日です。
2025年は11月20日の木曜日、深夜0時になると、全国の酒店やレストランで一斉に祝祭が始まります。
かつては社会現象とまで言われたこのイベントは、日本の消費文化の何を映し出し、そして今、どこへ向かおうとしているのでしょうか。

そもそもボジョレー・ヌーヴォーとは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に収穫された「ガメイ種」というブドウから造られる新酒(ヌーヴォー)のこと。
もともとは、その年のブドウの出来栄えを確かめるための試飲酒であり、地元で消費されるささやかな収穫祭の主役でした。
フレッシュで軽やかな味わいが特徴で、長期熟成させる高級ワインとは対極にある、いわば「旬を味わう」ためのワインです。
 
ボジョレー・ヌーヴォー

 
このローカルな文化が日本で一大ブームとなったのは、1985年の日本上陸以降のこと。
1980年代後半からのバブル経済の追い風を受け、ワインという西洋文化の象徴を手軽に楽しめるボジョレー・ヌーヴォーは多くの人々を魅了しました。
日付変更線の関係で世界に先駆けて解禁される特別感や、「今年の出来は過去最高」といった毎年のお祭り騒ぎも後押しし、日本は長らく世界最大の輸入国であり続けました。

しかし、その熱狂も永遠には続きませんでした。
2004年をピークに輸入量は年々減少し、近年ではピーク時の7分の1程度にまで落ち込んでいます。
この背景には、消費者の成熟があります。
バブル期を経てワインへの知識が深まり、世界中の多様なワインが手頃な価格で手に入るようになった今、消費者は画一的な「お祭り」に乗るだけでなく、自分の好みや価値観でワインを選ぶようになりました。
また、「モノ」の所有から「コト(体験)」へと価値観が移り変わる中で、単にワインを飲むという行為以上に、誰とどんな時間を過ごすかが重視されるようになったことも、市場の変化に影響を与えているのでしょう。

これはボジョレー・ヌーヴォーの文化が終わったことを意味するわけではありません。
むしろ、過熱したブームが去り、本来の姿を取り戻す時期に来ていると捉えることもできます。
ワインの造り手たちが丹精込めて育てたブドウの収穫を祝い、その年の恵みに感謝する。
そんな素朴で心温まる収穫祭としての価値が、今改めて見直されています。

今年の11月20日、ワインショップの棚に並ぶ紫色の液体を前に、私たちは何を思うでしょうか。
かつての熱狂を懐かしむのも良いでしょう。
あるいは、多様な選択肢の中から、あえてこの一本を手に取り、旬の味を静かに楽しむのもまた一興です。
ボジョレー・ヌーヴォーを巡る消費の変遷は、私たち日本人がどのように時代と共に変化し、成熟してきたのかを映し出す、興味深い鏡なのかもしれません。
 
■■   4 .大阪グルメ  ■■
 
グリル マルヨシ
 
グリル マルヨシ

 
天王寺駅からほど近く、活気あるアーケードの一角に佇む「グリル マルヨシ」は、昭和21年から愛され続ける老舗の洋食店です。

創業以来の看板メニューが、1日70食限定の「特製ロールキャベツ」。
ソフトボールほどもあるその大きさに、まず目を奪われます。
自家製の甘いデミグラスソースとスパイシーなカレーソースが美しいコントラストを描き、ぎっしりと詰まったひき肉の断面は食欲をそそります。
2種類のソースを絡めて味わえば、ひとつの料理で二通りの表情が楽しめます。
 
グリル マルヨシ

 
もう一つの名物「シナモンクリームコロッケ」も、ぜひ味わいたい一品です。
カラッと揚がった衣を割ると、シナモンが香る熱々のホワイトソースがとろりと溢れ出します。
白身フライと共に盛り付けられた一皿は、ビールとの相性も抜群です。
 
グリル マルヨシ

 
ほかにも、丁寧に作られたタンシチューやハンバーグといった王道の洋食メニューが揃い、その日の気分で選べる安心感も魅力です。
どこか懐かしく、心温まる味わいは、お腹だけでなく気持ちまで満たしてくれます。
食べ終える頃には、きっと「次はどれにしようか」と、自然とメニューをめくっていることでしょう。
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