エルマガ
VOL.220
目次
1.初夏の訪れ
2.いのち輝く未来社会のデザイン
3.フェス経済に学ぶマーケティング
4.大阪グルメ
5.セミナー開催のお知らせ
6.イベント告知
■■ 1.初夏の訪れ ■■
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
5月も半ばを過ぎ、新緑がまぶしく、風が心地よい季節となりましたね。
街を歩けば、半袖姿の人や日傘を差す人も増え、少しずつ初夏の訪れを実感しますね。
この時期、暦の上では「立夏(りっか)」を迎え、もう夏が始まっています。
とはいえ、昼間と朝晩の気温差が大きいので、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
ゴールデンウィークが明け、日常のリズムが戻ってくるこの時期は、暮らしを見直すにはぴったりのタイミングです。
衣替えや模様替えをきっかけに、住まいや生活スタイルを整えたくなる方も多いのではないでしょうか。
今回のメールマガジンも、皆さまの日々が、より心地よく、豊かになるきっかけとなれば幸いです。
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
■■ 2 .いのち輝く未来社会のデザイン ■■
皆さん、おはようございます。
本日から 5月も後半戦のスタートです。
そして、いよいよ私が主催する万博のイベントまであと 11日となりました。
タイトルは、今回の万博のテーマですが、私は常々言っている「おもろいことやりたい」がまさに「いのち」を輝かせることだと思います。
ワクワクする未来をつくることもそうですが、とにかく「今」生きていることを幸せに感じ、生きたくても生きられない人の分まで、 1日 1日を大切に生きなくてはなりません。
不動産投資は将来の保障づくりとしての資産形成で、個人の課題解決の一つですが、メタバースもこれからの時代の新たなインターネットであり、コミュニケーションツールやインフラとして、我々の課題解決できるものとなります。
それをこの万博で色々な方をご紹介させていただき、新たなエンタメも誕生するお披露目の場となります。
1人でも多くの方にお越しいただきたいので、是非 5月 27日(火)は大阪・関西万博の EXPOホールにお越しください。
それでは、これから夏の気配が出てきて暑くなりますが、私も万博に向けて熱く燃えて来てます。
今はまさに健康第一ですので、水分補給と睡眠をしっかり取りつつ頑張ります!
皆様もくれぐれもご自愛ください。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
毛利英昭
■■ 3 . フェス経済に学ぶマーケティング ■■
近年、大阪市内では、クラフトビールフェスやアートイベント、フードフェスなど、いわゆる“体験型イベント”の開催が急増しています。特に 2025年大阪・関西万博の機運が高まる中で、大小さまざまなイベントが週末ごとに開催されており、若者を中心に「モノを買う」より「コトを楽しむ」消費行動が目立つようになってきました。
こうした“フェス経済”の潮流は、単なる娯楽にとどまらず、経済的にもマーケティング的にも多くの学びを含んでいます。なぜ今、イベントに人が集まり、お金が動くのか。そしてその背景にある“仕組み”は、私たちのビジネスにも応用できるヒントに満ちています。
経済的影響:街に“にぎわい”と“お金”を呼び込むイベントの力
体験型イベントの経済波及効果は決して小さくありません。たとえば、全国的に有名なフジロックフェスティバル 2019では、約 13万人の動員で、開催地域の新潟県湯沢町に 127億円、全国規模で約 232億円の経済効果があったと推計されています(公益財団法人日本交通公社調べ)。
大阪市内でも、こうしたイベントによって街に人が流れ、地元の飲食業や観光業に恩恵がもたらされる例が増えています。
たとえば、「クラフトビアホリデイ」や「ビア・ブラボー!」といったクラフトビールイベントは、会場での飲食販売にとどまらず、来場者の二次消費(近隣の飲食店、交通機関、宿泊施設など)を生み出しています。あるイベントでは 3日間で約 1万人を動員し、出店者の売上が一店舗あたり 100万円を超えるケースもありました。
このようなイベントは単なる“集客”にとどまらず、“街のにぎわい創出”と“経済的エンジン”の役割を果たしています。
マーケティング手法:人の心を動かす仕掛け
体験型イベントの魅力は、商品の販売よりも「記憶に残る体験」に価値を置いている点にあります。来場者に「楽しかった」「また来たい」と感じさせるためのマーケティング手法は多岐にわたります。
・限定性の演出:
イベントは基本的に“今だけ・ここだけ”。この限定性が希少価値となり、「行かなきゃ損」と思わせる心理を生みます。
・ SNSでの拡散設計:
会場に映えるフォトスポットを用意したり、専用ハッシュタグを設けたりして、来場者が自発的に SNSで発信するよう仕掛ける。これが“広告費ゼロの宣伝”となります。
・体験の五感訴求:
クラフトビールの香り、 BGM、フードの彩り、空間デザインまで含めた“体験演出”が、消費者の記憶に残ります。特に大阪のように「にぎやかさ」や「楽しさ」が好まれる土地では、この設計がより効果を発揮します。
今後の展望:イベントが街を育てる時代へ
2025年の大阪・関西万博に向けて、今後も大阪市内での体験型イベントの開催は加速すると予想されます。単発のイベントだけでなく、地域や企業との連携による「街づくり型イベント」も増えており、単なる“お祭り”を超えた取り組みが広がっています。
一方で、ビジネスサイドに目を向けると、こうしたイベントの成功は「人が集まる仕組み」を理解し、仕掛ける力にかかっています。「どこで」「誰に向けて」「どんな価値を届けるか」。この考え方は、リアル店舗の運営から Webマーケティング、不動産活用に至るまで応用可能です。
今後、 AIやデジタル技術の活用により、イベントの設計や分析もより高度になる中、私たち一人ひとりが「消費者」としてだけでなく「仕掛ける側」としても体験型イベントの構造を学ぶことが、新たなビジネスのヒントになるはずです。
そして、大阪の週末にあふれる“楽しさ”の裏側には、経済の動きとマーケティングの知恵が詰まっています。
次にイベントに足を運ぶ際は、少し視点を変えて「どうしてこれに人が集まるのか?」を考えてみると、新しい気づきがあるかもしれませんね。
■■ 4 .大阪グルメ ■■
Cafe&Bistro For Yu
大阪・四ツ橋駅から徒歩 1分、北堀江の静かな街角に佇む「 Cafe&Bistro For Yu」。このお店は、愛犬と一緒に本格的な創作フレンチ・イタリアンを楽しめる、まさに都会の隠れ家です。
店内はナチュラルで温かみのあるインテリアが特徴で、ペット同伴が可能です。わんちゃん用の椅子やカフェマットの持参も OKで、リード着用であれば椅子に座らせることもできます。スタッフの方々も犬好きで、愛犬への気配りが感じられます。
料理は見た目も美しく、味も本格派で、「大山鶏と薩摩芋の揚げ春巻き」や「白レバーのパテ」など、フレンチとイタリアンの技法を融合させたメニューが豊富。中でも印象的だったのが、希少な「高森和牛」を使用した料理。この和牛は、獺祭の酒粕を食べて育った特別な黒毛和牛で、その旨味と柔らかさは格別です。
その「高森和牛」とフォアグラを使ったロッシーニは、贅沢な食材の組み合わせながら、価格は一般的なフレンチレストランに比べてかなりリーズナブルで、このクオリティをこの値段でいただけるのは驚きでした!ワインのセレクションも豊富で、料理に合うものをスタッフが丁寧に提案してくれるので、ペアリングも楽しめます。
わんちゃん用メニューも手が込んでいて、人間用と並んでも見劣りしない見た目と内容で、愛犬も大満足間違いなし!
静かで落ち着いた空間の中で、美味しい料理と愛犬との時間を心ゆくまで楽しめます。ぜひ一度足を運んで、この特別なひとときを体験してみてください!
1.初夏の訪れ
2.いのち輝く未来社会のデザイン
3.フェス経済に学ぶマーケティング
4.大阪グルメ
5.セミナー開催のお知らせ
6.イベント告知
■■ 1.初夏の訪れ ■■
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
5月も半ばを過ぎ、新緑がまぶしく、風が心地よい季節となりましたね。
街を歩けば、半袖姿の人や日傘を差す人も増え、少しずつ初夏の訪れを実感しますね。
この時期、暦の上では「立夏(りっか)」を迎え、もう夏が始まっています。
とはいえ、昼間と朝晩の気温差が大きいので、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
ゴールデンウィークが明け、日常のリズムが戻ってくるこの時期は、暮らしを見直すにはぴったりのタイミングです。
衣替えや模様替えをきっかけに、住まいや生活スタイルを整えたくなる方も多いのではないでしょうか。
今回のメールマガジンも、皆さまの日々が、より心地よく、豊かになるきっかけとなれば幸いです。
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
■■ 2 .いのち輝く未来社会のデザイン ■■

皆さん、おはようございます。
本日から 5月も後半戦のスタートです。
そして、いよいよ私が主催する万博のイベントまであと 11日となりました。
タイトルは、今回の万博のテーマですが、私は常々言っている「おもろいことやりたい」がまさに「いのち」を輝かせることだと思います。
ワクワクする未来をつくることもそうですが、とにかく「今」生きていることを幸せに感じ、生きたくても生きられない人の分まで、 1日 1日を大切に生きなくてはなりません。
不動産投資は将来の保障づくりとしての資産形成で、個人の課題解決の一つですが、メタバースもこれからの時代の新たなインターネットであり、コミュニケーションツールやインフラとして、我々の課題解決できるものとなります。
それをこの万博で色々な方をご紹介させていただき、新たなエンタメも誕生するお披露目の場となります。
1人でも多くの方にお越しいただきたいので、是非 5月 27日(火)は大阪・関西万博の EXPOホールにお越しください。
それでは、これから夏の気配が出てきて暑くなりますが、私も万博に向けて熱く燃えて来てます。
今はまさに健康第一ですので、水分補給と睡眠をしっかり取りつつ頑張ります!
皆様もくれぐれもご自愛ください。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
毛利英昭
■■ 3 . フェス経済に学ぶマーケティング ■■

近年、大阪市内では、クラフトビールフェスやアートイベント、フードフェスなど、いわゆる“体験型イベント”の開催が急増しています。特に 2025年大阪・関西万博の機運が高まる中で、大小さまざまなイベントが週末ごとに開催されており、若者を中心に「モノを買う」より「コトを楽しむ」消費行動が目立つようになってきました。
こうした“フェス経済”の潮流は、単なる娯楽にとどまらず、経済的にもマーケティング的にも多くの学びを含んでいます。なぜ今、イベントに人が集まり、お金が動くのか。そしてその背景にある“仕組み”は、私たちのビジネスにも応用できるヒントに満ちています。
経済的影響:街に“にぎわい”と“お金”を呼び込むイベントの力
体験型イベントの経済波及効果は決して小さくありません。たとえば、全国的に有名なフジロックフェスティバル 2019では、約 13万人の動員で、開催地域の新潟県湯沢町に 127億円、全国規模で約 232億円の経済効果があったと推計されています(公益財団法人日本交通公社調べ)。
大阪市内でも、こうしたイベントによって街に人が流れ、地元の飲食業や観光業に恩恵がもたらされる例が増えています。
たとえば、「クラフトビアホリデイ」や「ビア・ブラボー!」といったクラフトビールイベントは、会場での飲食販売にとどまらず、来場者の二次消費(近隣の飲食店、交通機関、宿泊施設など)を生み出しています。あるイベントでは 3日間で約 1万人を動員し、出店者の売上が一店舗あたり 100万円を超えるケースもありました。
このようなイベントは単なる“集客”にとどまらず、“街のにぎわい創出”と“経済的エンジン”の役割を果たしています。

マーケティング手法:人の心を動かす仕掛け
体験型イベントの魅力は、商品の販売よりも「記憶に残る体験」に価値を置いている点にあります。来場者に「楽しかった」「また来たい」と感じさせるためのマーケティング手法は多岐にわたります。
・限定性の演出:
イベントは基本的に“今だけ・ここだけ”。この限定性が希少価値となり、「行かなきゃ損」と思わせる心理を生みます。
・ SNSでの拡散設計:
会場に映えるフォトスポットを用意したり、専用ハッシュタグを設けたりして、来場者が自発的に SNSで発信するよう仕掛ける。これが“広告費ゼロの宣伝”となります。
・体験の五感訴求:
クラフトビールの香り、 BGM、フードの彩り、空間デザインまで含めた“体験演出”が、消費者の記憶に残ります。特に大阪のように「にぎやかさ」や「楽しさ」が好まれる土地では、この設計がより効果を発揮します。

今後の展望:イベントが街を育てる時代へ
2025年の大阪・関西万博に向けて、今後も大阪市内での体験型イベントの開催は加速すると予想されます。単発のイベントだけでなく、地域や企業との連携による「街づくり型イベント」も増えており、単なる“お祭り”を超えた取り組みが広がっています。
一方で、ビジネスサイドに目を向けると、こうしたイベントの成功は「人が集まる仕組み」を理解し、仕掛ける力にかかっています。「どこで」「誰に向けて」「どんな価値を届けるか」。この考え方は、リアル店舗の運営から Webマーケティング、不動産活用に至るまで応用可能です。
今後、 AIやデジタル技術の活用により、イベントの設計や分析もより高度になる中、私たち一人ひとりが「消費者」としてだけでなく「仕掛ける側」としても体験型イベントの構造を学ぶことが、新たなビジネスのヒントになるはずです。
そして、大阪の週末にあふれる“楽しさ”の裏側には、経済の動きとマーケティングの知恵が詰まっています。
次にイベントに足を運ぶ際は、少し視点を変えて「どうしてこれに人が集まるのか?」を考えてみると、新しい気づきがあるかもしれませんね。
■■ 4 .大阪グルメ ■■
Cafe&Bistro For Yu

大阪・四ツ橋駅から徒歩 1分、北堀江の静かな街角に佇む「 Cafe&Bistro For Yu」。このお店は、愛犬と一緒に本格的な創作フレンチ・イタリアンを楽しめる、まさに都会の隠れ家です。
店内はナチュラルで温かみのあるインテリアが特徴で、ペット同伴が可能です。わんちゃん用の椅子やカフェマットの持参も OKで、リード着用であれば椅子に座らせることもできます。スタッフの方々も犬好きで、愛犬への気配りが感じられます。

料理は見た目も美しく、味も本格派で、「大山鶏と薩摩芋の揚げ春巻き」や「白レバーのパテ」など、フレンチとイタリアンの技法を融合させたメニューが豊富。中でも印象的だったのが、希少な「高森和牛」を使用した料理。この和牛は、獺祭の酒粕を食べて育った特別な黒毛和牛で、その旨味と柔らかさは格別です。
その「高森和牛」とフォアグラを使ったロッシーニは、贅沢な食材の組み合わせながら、価格は一般的なフレンチレストランに比べてかなりリーズナブルで、このクオリティをこの値段でいただけるのは驚きでした!ワインのセレクションも豊富で、料理に合うものをスタッフが丁寧に提案してくれるので、ペアリングも楽しめます。

わんちゃん用メニューも手が込んでいて、人間用と並んでも見劣りしない見た目と内容で、愛犬も大満足間違いなし!
静かで落ち着いた空間の中で、美味しい料理と愛犬との時間を心ゆくまで楽しめます。ぜひ一度足を運んで、この特別なひとときを体験してみてください!
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株式会社リンクス
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