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エルマガ

VOL.227

目次
1.秋の夜長
2.防災の日
3.台風シーズンと経済活動の意外な関係
4.大阪グルメ
5.リンクスグルメ会
6.セミナー開催のお知らせ
7.ゲストルームのご予約
 
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■■  1.秋の夜長  ■■
 
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
9月に入りました。まだまだ暑い日も多いですが、暦の上では秋。これから「秋の夜長」という言葉が似合う季節になりますね。
ところでこの「秋の夜長」、実は北半球の日本だからこそ感じられる表現だってご存じでしょうか?
赤道近くでは昼夜の長さがほぼ一定なので、日が沈む時間の変化をあまり意識しないのだそうです。
つまり、「夜が長い」と感じるのは、私たちが四季の移ろいを日常に取り入れているからです。季節の変化に気づける感性があるって、ちょっと贅沢なことかもしれません。
ビジネスや生活も同じで、変化に気づける人は次の行動につなげやすい。
「最近、ちょっと雰囲気が変わったな」と気づけることが、新しいチャンスや人間関係の改善に繋がることもありますよね。
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
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■■  2.防災の日  ■■
 
防災の日

 
皆さん、おはようございます!
今日から9月のスタートです。
9月1日といえば、「防災の日」ですね。地震や台風の多い日本では、住まいや投資先のマンションにも防災の視点が大切です。普段から非常口や避難経路を確認したり、備蓄品をチェックしたりするだけでも安心感が違います。
投資用マンションも、立地や管理体制で災害への強さが変わります。せっかくの資産だからこそ、災害に強い物件を選び、日常から「もしも」に備えておくことが、自分や大切な人を守ることにつながります。
だからこそ、上質な安心安全のマンションの供給が必要なので、これからも弊社は社員一同邁進していきます。
そして、これは関西の方に告知させていただきたいのですが、9月4日(木)になんばで開催されるMetaverse Japan Summit 2025の基調講演で、南海電鉄の岡嶋社長らと私とでトークセッションさせていただきます。
テーマは、『なんばから世界へ - 次世代都市"デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA"の挑戦』です。
14:00~15:00ですので、ご都合つく方は是非事前申込の上、ご来場ください。
https://mvjsummit2025osaka.com/
最後に、今月のグルメ会は、9月20日(土)に東京でランチ会を開催しますので、是非奮ってお申し込みください。
それでは、今月からは少し涼しくなるでしょうから気候の変化で体調崩されないようお気をつけください。
 
毛利英昭
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■■  3.台風シーズンと経済活動の意外な関係  ■■
 
台風シーズンと経済活動の意外な関係

 
日本の夏から秋にかけての風物詩のひとつに「台風」があります。
毎年8月から9月にかけて発生数がピークを迎え、特に9月は上陸件数が最も多い時期です。ニュースで被害の映像が流れるたびに、「今年も来たか…」と感じる人も多いでしょう。
台風と聞くと災害や被害のイメージが先立ちますが、実はその影響は私たちの暮らしや経済活動の隅々にまで及んでいます。単に“自然災害”で片づけられない、台風と経済の意外な関係をひも解いていきます。
 
1. 物流の停滞は「見えない経済損失」
台風の影響で最も大きいのは物流の遅れです。
鉄道・飛行機・フェリーなどの交通網はもちろん、トラック輸送も高速道路の通行止めで足止めを食らいます。
1日でも物流が止まれば、スーパーやコンビニの商品棚はすぐに空っぽになり、消費者の不安をあおります。
とくに生鮮食品や日配品は、在庫を多く抱えられないため、わずかな遅延でも欠品につながりやすく、結果として販売機会を逃す小売店が増え、サプライチェーン全体で「見えない損失」が積み重なっていきます。
一方で、物流業界にとっては「安全確保が最優先」。一時的な損失を受け入れてでも止めざるを得ないという現実があり、この調整が日本経済全体に少なからず影響を及ぼしているのです。
 
2. 観光・レジャー産業への打撃
夏から秋にかけての観光シーズンは、台風に直撃されやすい時期です。
飛行機や新幹線の運休は観光客のキャンセルを生み、宿泊・飲食・イベント業界に直撃します。特に「シルバーウィーク」を含む9月は、観光業にとって大きな稼ぎ時。そこに台風が重なると、一気に数十億~数百億円単位の経済損失につながります。
さらにイベント開催の中止も頻発します。花火大会や音楽フェス、スポーツイベントが中止になれば、来場者の直接消費だけでなく、地域経済全体の活気も失われます。台風はまさに「地域の経済エンジンを一時停止させる存在」なのです。
 
台風シーズンと経済活動の意外な関係


3. 台風が「消費を押し上げる」場面も?
意外な側面として、台風は一部の業界にとって「特需」をもたらすこともあります。
たとえば、事前の買いだめ需要。
カップ麺・パン・飲料水・乾電池・養生テープなどは、台風が接近するたびに売上が急増します。いわゆる「防災消費」が一気に伸びるのです。
また、家電量販店ではポータブル電源や懐中電灯、最近ではモバイルバッテリーの販売が伸びます。ホームセンターではブルーシートや発電機が飛ぶように売れることも。
つまり台風は、短期的な需要喚起要因として機能する側面も持ち合わせているのです。
 
4. 保険・建設業界への波及効果
台風は被害をもたらす分、保険業界にとっても大きなテーマです。
損害保険会社は、住宅や自動車の保険金支払いで巨額のコストを負担します。これは一時的に業績を圧迫しますが、同時に「保険加入の必要性」が再認識される契機にもなり、契約数増加につながることもあります。
また、被害を受けた家屋や施設の修繕需要が発生するため、建設・リフォーム業界にとっては仕事が増えるという一面も。
台風は、被害と修復のサイクルを通じて「マイナスとプラス両面の経済波及」をもたらしているのです。
 
5. 気候変動と台風経済のこれから
近年、台風は大型化・長寿命化が指摘されています。海水温の上昇が影響しており、これからの台風は「頻度よりも質」、つまり被害規模の拡大が懸念されています。
これはすなわち、今後の経済活動にも大きなリスクを与える要因になるということ。
企業にとっては「事業継続計画(BCP)」を改めて強化し、物流・在庫・人員配置を含めた危機管理が不可欠です。
また、個人にとっても「防災はコストではなく投資」という考え方が重要になってきます。
 
まとめ:台風と経済は表裏一体
台風は、マイナスの側面ばかりが注目されがちですが、その裏には「消費喚起」や「新しいビジネス需要」を生む面もあります。
ただし全体で見れば、経済活動に大きなブレーキをかけるリスク要因であることは間違いありません。

9月1日は「防災の日」。
この日をきっかけに、私たちは単なる“災害対策”ではなく、経済活動の持続性をどう守るかという視点で台風と向き合う必要があるのではないでしょうか。
 
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■■  4.大阪グルメ  ■■
サカナのめしや 天端
 
サカナのめしや 天端

 
天王寺駅から直結、ヴィアあべのウォーク1階に店を構える「サカナのめしや 天端(てんはし)」。魚仲卸直営ならではの鮮度と、炉端焼きの臨場感、さらにイタリアンのエッセンスを掛け合わせた新感覚の海鮮居酒屋です。2024年のオープン以来注目を集め、今ではテレビ取材が来るほどの話題店に成長しています。
平日限定・数量限定のランチは特に人気。銀鮭炉端焼きや寿司と天ぷら、さらには大海老フライや角煮まで登場する日替わり定食は、ボリュームも内容も豪華で、多くの人が行列覚悟で訪れるほどです。中でも「特上海鮮丼」は、新鮮な魚介が贅沢に盛り付けられ、味も見た目も大満足の逸品。
 
サカナのめしや 天端

 
天端の魅力は、何といっても魚介の扱い方にあります。直送の鮮魚を豪快に藁焼きで仕上げたり、特注の羽釜で炊き上げるご飯と合わせたりと、手間を惜しまない調理法が味わいを引き立てています。単に新鮮なだけではなく、「どう調理すれば一番美味しいか」を追求している点が、多くのリピーターを惹きつけています。
料理は一皿ごとに盛り付けにも工夫があり、思わず写真を撮りたくなる美しさ。刺身の艶、天ぷらの揚げ色、イクラご飯の鮮やかな赤が食欲をそそります。さらに店内はモダンで居心地の良いデザイン。カウンターやテーブルのほか個室もあり、一人利用から宴会まで幅広く使える柔軟さも魅力です。
テレビの取材が訪れるのも納得の「サカナのめしや 天端」。その理由は、味・ボリューム・雰囲気の三拍子が揃っているから。ランチは早めの来店か予約が安心ですが、夜は宴会やデート、記念日にもおすすめです。魚の美味しさを気軽に、そして少し特別に楽しみたい方にぴったりの一軒です。
普段の食事から特別な日まで、誰と訪れても満足できる「天端」。天王寺に立ち寄ったら、一度は味わっておきたい名店です。
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