エルマガ
VOL.221
目次
1.目標の見直し
2 .EXPOホールのステージは最高でした!
3.バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~
4.大阪グルメ
5.セミナー開催のお知らせ
■■ 1.目標の見直し ■■
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
6月に入り、そろそろ梅雨の気配も感じられる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
早いもので、今年も折り返し地点が近づいてきましたが、年始に立てた目標や計画を皆さまは覚えていらっしゃいますでしょうか?
日々に追われていると、気がつけば時間だけが過ぎてしまった ...という方も多いかもしれません。
ちょうど今の時期こそ、一度立ち止まって、半年間を振り返るのに絶好のタイミングです。
うまくいったこと、想定外だったこと、そしてこの先に向けての軌道修正――
少しだけ自分と向き合ってみると、意外な気づきがあるかもしれません。
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
■■ 2 .EXPOホールのステージは最高でした! ■■
皆さん、おはようございます。
本日より 6月のスタートです。
まずは、なんと言っても万博の EXPOホールでの主催を終えた感想です。
多少のトラブルもありながらも大きな事故なく終われたことは正直、ほっとしております。
また、万博の開会式が行われた「シャインハット」という象徴的なステージで講演できたことは、非常に光栄なことであり、最高の思い出となりました。
結果的に初日の私の主催した日は 5,600人もご来場いただき、来場していただいたお客様や取引先様や友人・家族も好評でしたので、一安心です。
この万博で「メタバース」というものを身近に感じていただいたり、コミュニケーションや社会課題の解決へのツールとしての考えをお持ちいただく人が少しでも増えたらと思っております。
またよろしければ、詳しくはブログをご覧ください。
リアルとバーチャルの融合で、新しい時代の街づくりや観光に役立つものであり、回り回って不動産へも行き着きます。
実際に賃貸を含めて不動産の問い合わせも増えております。
そんな中、さらにリンクスでは本日 6月 1日(日)からテレビ CMも放映します。
サンテレビ
「 Let's Beauty Trip」
10: 15~ 10: 30の中で放送となります。
毎週日曜日 10: 15からです。
これまで以上に YouTubeにも力を入れていき、更にはテレビやリアルイベントで露出を増やしていくことで、新たなお客様との出会いやご縁も増やしていけたらと考えております。
知名度のアップが売買はもちろん、賃貸の需要層にもリーチしていき、入居率を常に向上していけたらと考えております。
大阪関西万博は日に日に盛り上がって来ておりますが、まだ行かれてない方は是非行ってみてください。パビリオンがなかなか予約困難ですが、会場内に入るだけでも、世界と未来が一気に体験でき、ワクワクが止まらない場所ですので。
これから夏が始まりだんだん暑くなっていきます。
水分補給や睡眠をしっかりとって、この夏を乗り切りましょう。
毛利英昭
■■ 3 .バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~ ■■
2025年の大阪・関西万博がスタートして 1か月が経ち、全国的な盛り上がりが続いています。そんな中、リアルな会場に行けない人でも参加できる「バーチャル万博」という新しい取り組みが注目を集めています。自宅にいながら、パビリオンを歩き回ったり、ステージイベントを観覧できたりと、仮想空間ならではの万博体験が可能です。
この「バーチャル万博」は、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をデジタル空間で共有するという、新たな挑戦です。従来のイベントの「現地へ行く」スタイルとは異なり、ネット接続さえあれば誰でも楽しめるのが最大の特徴。小さな子どもがいる家庭や高齢者、海外在住者など、物理的に移動が難しい人にとっても、未来社会を体験できる貴重な手段となっています。
経済的インパクトとマーケティングの進化
このようなバーチャルイベントは、従来のイベントや観光産業の経済圏に新たな切り口をもたらしています。
例えば、バーチャル空間でのイベント内ショッピングやデジタルコンテンツの購入は、いわば“非来場型の消費行動”です。現地に足を運ばなくても、オリジナルグッズの購入や飲食のデリバリー、パビリオンとのインタラクティブな体験によって収益が生まれる構造になっています。
加えて、企業にとってはマーケティング手法の進化が求められています。従来のポスターや TV CMのような一方向型ではなく、ユーザーが自ら“体験しに行く”インタラクティブな場で、いかに注目されるかが問われるのです。パビリオンのデザインやアバターを活用した接客体験、フォトスポットのような“映える”仕掛けなど、物理空間とは異なる発想が必要です。
実際、バーチャル万博では、 SNSで「 #バーチャル万博」を検索すると、多くのユーザーが自分のアバターで万博空間を歩き回る様子を投稿しています。これは、ユーザーが「自発的にイベントの広告塔になっている」という点で、マーケティングのあり方にも変化を示しています。
今後の展望:地域活性化や教育分野への波及
バーチャル空間でのイベントは、今後ますます重要性を増すと考えられます。
一つの理由は、場所や人数に制限がないことです。リアル会場にはどうしても収容人数の上限がありますが、仮想空間では数十万人が同時接続することも可能。また、開催後もデジタルアーカイブとしてコンテンツを残せるため、期間限定イベントにとどまらない“長期資産化”も期待されます。
さらに、観光やエンタメだけでなく、教育や福祉の分野にも応用が進んでいます。たとえば、学校現場での「バーチャル修学旅行」や、医療的ケアが必要な子ども向けの「おうちからの万博参加」など、社会的な包摂の手段としても注目されています。
大阪市内では、こうしたバーチャル×リアルの融合を前提にした都市づくりが徐々に始まっています。万博が終わってもなお、そのレガシーとして「デジタルを通じて人をつなぐ仕組み」が根付き、次世代の経済活動や文化創造に貢献していくでしょう。
バーチャル万博は単なる代替手段ではなく、むしろ未来のイベントやマーケティングのあり方を先取りする取り組みです。今後、どのように私たちの生活や働き方に影響を与えるのか、ぜひ注目してみてください。
■■ 4 .大阪グルメ ■■
橋本屋
西のカレー激戦区と言われる大阪の中でもひときわ注目を集めているのが、食べログ評価 3.99という高得点をたたき出し、口コミでも大絶賛されている『橋本屋』。高評価の理由を確かめに、行列覚悟で足を運んでみました。
驚いたのは、開店前から 10人以上が並んでいたこと。人気ぶりを侮っていました…。
ただ、並び方にはルールがあり、開店前には整理券があり、これにより、極端に待たされることなくスムーズに入店できるのはありがたいポイントです。
そして、『橋本屋』の代名詞とも言えるのが「チキンのスープカレー」。
土鍋で提供されるルーと鶏油などで炊き上げられたライス。
オススメの食べ方が 3STEPで説明されています。
1.先ずはスープの上澄みをすくって、ルーとライスで食べる
2.時々トマトも合わせて食べる
3.ルーの量が 1/4になったら、残ったライスを土鍋に投入し、温玉とからめて食べる
食べ方の指南書通り、まずは温玉を崩さぬようルーの上澄みをすくって食べてみましたが、具材の出汁と提供直前に挽き入れられるというスパイスが合わさりめちゃくちゃ美味しいです!
あとは玉ねぎやトマトと言った酸味のアクセントも加わることによって、どんどん味に奥行きが出てきます。
最後に、温玉くずし絡めて食べれば、 1つのカレーで 3度美味しい食べ方ができます!
開店前から行列ができ、整理券での案内が行われるのも納得。見た目はシンプルでも、味は極上です。『橋本屋』のスープカレーは、まさに“完成された一皿”と呼ぶにふさわしい逸品です。
「行列に並んででも食べたい」と言われるのも頷ける、平日のお昼にしか営業してませんが、そんな体験をぜひ味わってみてください!
1.目標の見直し
2 .EXPOホールのステージは最高でした!
3.バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~
4.大阪グルメ
5.セミナー開催のお知らせ
■■ 1.目標の見直し ■■
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
6月に入り、そろそろ梅雨の気配も感じられる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
早いもので、今年も折り返し地点が近づいてきましたが、年始に立てた目標や計画を皆さまは覚えていらっしゃいますでしょうか?
日々に追われていると、気がつけば時間だけが過ぎてしまった ...という方も多いかもしれません。
ちょうど今の時期こそ、一度立ち止まって、半年間を振り返るのに絶好のタイミングです。
うまくいったこと、想定外だったこと、そしてこの先に向けての軌道修正――
少しだけ自分と向き合ってみると、意外な気づきがあるかもしれません。
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
■■ 2 .EXPOホールのステージは最高でした! ■■

皆さん、おはようございます。
本日より 6月のスタートです。
まずは、なんと言っても万博の EXPOホールでの主催を終えた感想です。
多少のトラブルもありながらも大きな事故なく終われたことは正直、ほっとしております。
また、万博の開会式が行われた「シャインハット」という象徴的なステージで講演できたことは、非常に光栄なことであり、最高の思い出となりました。
結果的に初日の私の主催した日は 5,600人もご来場いただき、来場していただいたお客様や取引先様や友人・家族も好評でしたので、一安心です。
この万博で「メタバース」というものを身近に感じていただいたり、コミュニケーションや社会課題の解決へのツールとしての考えをお持ちいただく人が少しでも増えたらと思っております。
またよろしければ、詳しくはブログをご覧ください。
リアルとバーチャルの融合で、新しい時代の街づくりや観光に役立つものであり、回り回って不動産へも行き着きます。
実際に賃貸を含めて不動産の問い合わせも増えております。
そんな中、さらにリンクスでは本日 6月 1日(日)からテレビ CMも放映します。

サンテレビ
「 Let's Beauty Trip」
10: 15~ 10: 30の中で放送となります。
毎週日曜日 10: 15からです。
これまで以上に YouTubeにも力を入れていき、更にはテレビやリアルイベントで露出を増やしていくことで、新たなお客様との出会いやご縁も増やしていけたらと考えております。
知名度のアップが売買はもちろん、賃貸の需要層にもリーチしていき、入居率を常に向上していけたらと考えております。
大阪関西万博は日に日に盛り上がって来ておりますが、まだ行かれてない方は是非行ってみてください。パビリオンがなかなか予約困難ですが、会場内に入るだけでも、世界と未来が一気に体験でき、ワクワクが止まらない場所ですので。
これから夏が始まりだんだん暑くなっていきます。
水分補給や睡眠をしっかりとって、この夏を乗り切りましょう。
毛利英昭
■■ 3 .バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~ ■■

2025年の大阪・関西万博がスタートして 1か月が経ち、全国的な盛り上がりが続いています。そんな中、リアルな会場に行けない人でも参加できる「バーチャル万博」という新しい取り組みが注目を集めています。自宅にいながら、パビリオンを歩き回ったり、ステージイベントを観覧できたりと、仮想空間ならではの万博体験が可能です。
この「バーチャル万博」は、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をデジタル空間で共有するという、新たな挑戦です。従来のイベントの「現地へ行く」スタイルとは異なり、ネット接続さえあれば誰でも楽しめるのが最大の特徴。小さな子どもがいる家庭や高齢者、海外在住者など、物理的に移動が難しい人にとっても、未来社会を体験できる貴重な手段となっています。

経済的インパクトとマーケティングの進化
このようなバーチャルイベントは、従来のイベントや観光産業の経済圏に新たな切り口をもたらしています。
例えば、バーチャル空間でのイベント内ショッピングやデジタルコンテンツの購入は、いわば“非来場型の消費行動”です。現地に足を運ばなくても、オリジナルグッズの購入や飲食のデリバリー、パビリオンとのインタラクティブな体験によって収益が生まれる構造になっています。
加えて、企業にとってはマーケティング手法の進化が求められています。従来のポスターや TV CMのような一方向型ではなく、ユーザーが自ら“体験しに行く”インタラクティブな場で、いかに注目されるかが問われるのです。パビリオンのデザインやアバターを活用した接客体験、フォトスポットのような“映える”仕掛けなど、物理空間とは異なる発想が必要です。
実際、バーチャル万博では、 SNSで「 #バーチャル万博」を検索すると、多くのユーザーが自分のアバターで万博空間を歩き回る様子を投稿しています。これは、ユーザーが「自発的にイベントの広告塔になっている」という点で、マーケティングのあり方にも変化を示しています。

今後の展望:地域活性化や教育分野への波及
バーチャル空間でのイベントは、今後ますます重要性を増すと考えられます。
一つの理由は、場所や人数に制限がないことです。リアル会場にはどうしても収容人数の上限がありますが、仮想空間では数十万人が同時接続することも可能。また、開催後もデジタルアーカイブとしてコンテンツを残せるため、期間限定イベントにとどまらない“長期資産化”も期待されます。
さらに、観光やエンタメだけでなく、教育や福祉の分野にも応用が進んでいます。たとえば、学校現場での「バーチャル修学旅行」や、医療的ケアが必要な子ども向けの「おうちからの万博参加」など、社会的な包摂の手段としても注目されています。
大阪市内では、こうしたバーチャル×リアルの融合を前提にした都市づくりが徐々に始まっています。万博が終わってもなお、そのレガシーとして「デジタルを通じて人をつなぐ仕組み」が根付き、次世代の経済活動や文化創造に貢献していくでしょう。
バーチャル万博は単なる代替手段ではなく、むしろ未来のイベントやマーケティングのあり方を先取りする取り組みです。今後、どのように私たちの生活や働き方に影響を与えるのか、ぜひ注目してみてください。
■■ 4 .大阪グルメ ■■
橋本屋

西のカレー激戦区と言われる大阪の中でもひときわ注目を集めているのが、食べログ評価 3.99という高得点をたたき出し、口コミでも大絶賛されている『橋本屋』。高評価の理由を確かめに、行列覚悟で足を運んでみました。
驚いたのは、開店前から 10人以上が並んでいたこと。人気ぶりを侮っていました…。
ただ、並び方にはルールがあり、開店前には整理券があり、これにより、極端に待たされることなくスムーズに入店できるのはありがたいポイントです。
そして、『橋本屋』の代名詞とも言えるのが「チキンのスープカレー」。

土鍋で提供されるルーと鶏油などで炊き上げられたライス。
オススメの食べ方が 3STEPで説明されています。
1.先ずはスープの上澄みをすくって、ルーとライスで食べる
2.時々トマトも合わせて食べる
3.ルーの量が 1/4になったら、残ったライスを土鍋に投入し、温玉とからめて食べる
食べ方の指南書通り、まずは温玉を崩さぬようルーの上澄みをすくって食べてみましたが、具材の出汁と提供直前に挽き入れられるというスパイスが合わさりめちゃくちゃ美味しいです!
あとは玉ねぎやトマトと言った酸味のアクセントも加わることによって、どんどん味に奥行きが出てきます。
最後に、温玉くずし絡めて食べれば、 1つのカレーで 3度美味しい食べ方ができます!
開店前から行列ができ、整理券での案内が行われるのも納得。見た目はシンプルでも、味は極上です。『橋本屋』のスープカレーは、まさに“完成された一皿”と呼ぶにふさわしい逸品です。
「行列に並んででも食べたい」と言われるのも頷ける、平日のお昼にしか営業してませんが、そんな体験をぜひ味わってみてください!
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株式会社リンクス
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