春が近づき、だんだんとあたたかくなってまいりました。
株式会社リンクスでございます。
 
先日、 2月 14日（火）から近畿エリア限定で販売されているローソンの『からあげクン 王将マジックパウダー味』を買ってみました！
 
ちなみにマジックパウダーとは、餃子の王将で『鶏の唐揚』などを注文した際に付いてくるサラサラ塩がベースの香辛料です。
個人的にマジックパウダーが好きなので、あの味をコンビニで気軽に食べられることがとても楽しみでした！
 

 
パッケージも餃子の王将仕様！完全にあの味がからあげクンで再現されていて、とても美味しかったです。
各地域で、いろいろな限定味が販売されているそうですので、気になる方はお近くのローソンを見に行ってみてはいかがでしょうか♪
 
■■　　 大阪ワンルームの空室激減　　■■

皆さま、おはようございます。
本日から 3月のスタートです。
 
3月といえばほとんどの会社が決算月ということで、かなり忙しい月かと思います。
弊社でも毎年 2,3月はピークシーズンで、特に賃貸が書き入れ時ということで、入居申込も続々と入って来ており、 2月末時点での空室が 6室だけとなりました。
1月末に完成したばかりの新築の「ディクス大阪城 EASTレジデンス」も順調な売れ行きで、 2期分譲までが完売し、いよいよ残 11戸の最終分譲に入りました。入居者も大手法人が過半数で半分以上決まり、満室も時間の問題というところです。

やはり、新築の供給が激減しているため、競合も少なく決まりやすい状況になり、築年数の古い物件も家賃を多少上げてもすぐに決まっている物件がほとんどです。
ただ、古い物件はエアコンを新品にした方が入居者が決まりやすいので、築 10年を過ぎれば、新品に交換する方がおすすめです。
そういった住宅設備機器の取り替え費用を弊社のグループ会社である株式会社リンクスマネジメントが負担する「設備保証プラン」（月額 1,500円）、築 10年に近い物件をお持ちの方は是非ご加入をおすすめします。
 

 
とにかく、いまは大阪の不動産も好調ですし、道頓堀の人手も戻り、飲食店の売上やホテル・民泊の稼働率もようやくコロナ前に戻って来ました。
お店によっては、コロナ前よりいいところもあるようですので、この調子で 2025年の大阪・関西万博まで一気にいってほしいところです。

では、年度末で何かと忙しい時期ですが、くれぐれもご自愛ください。

毛利 英昭
 
■■　　 今春にも決定！？大阪IR　　■■
 
2025年大阪・関西万博、大阪 IR、大阪駅前再開発など、大規模プロジェクトが予定している大阪。
大阪府・大阪市は 2022年春に IR（カジノを含む統合型リゾート）の事業概要と計画を政府に提出しました。日本初となる IR誘致の最終判断は、当初予定されていた判断時期よりも遅れており、現在、最終的な判断が政府に委ねられている状態です。
 
大阪 IRの運営は、ラスベガスに本社を置く IR運営会社で世界において 31の IRブランドを開発・運営する MGMリゾーツ・インターナショナルが担当することが予定されています。
 


 
大阪 IRへの初期投資額は約１兆 800億円と言われ、アメリカやシンガポールの IRへの投資額と比較しても、大阪 IRへの期待値の大きさが伺えます。
売上予想期待値は、大阪府の試算で毎年約 5,200億円と言われています。 IR施設の建設時において約 11万人、 IR施設の運営においても新たな雇用が生まれ、その数は 1年あたり約 9万人と算出されています。すなわち、これら雇用者用の住居確保が必然となります。
 
また、大阪 IRでは企業はもちろん、国際連合の会議、各国との首脳級会合、閣僚級会合等の重要な国際会議等 VIP対応可能な MICE施設の整備が予定されています。
その他、 MICE開催を支える各種施設（宿泊施設、飲食・物販・サービス施設及びエンターテインメント施設等）の設置も予定されており、世界基準の MICE施設が誕生します。

IR開業に向けて、交通アクセスの整備も進行すると言われています。具体的に、 IR開業予定地の夢洲（ゆめしま）エリアへの交通アクセス利便性を向上させるために、東西にのびる大阪メトロ中央線の延伸（南ルート（北港テクノポート線）及び新駅）が予定されています。現在、大阪の交通網の中心は梅田を中心とする大阪市内ですが、夢洲へのアクセスが良くなる大阪メトロ中央線沿線の不動産価格があがっていく可能性があります。
 
IR開業で雇用者や MICE整備で中長期的に滞在するビジネスパーソンが増えることが想定され、さらに彼らの住居が必要となります。
また、単身者が多いことが予想され、ワンルーム型のマンションの需要増が見込まれます。

夢洲への交通アクセスがよい大阪メトロ中央線沿線エリアでのワンルームマンション物件価値上昇が見込まれますが、その反面、物件の供給が追いついていないのも現状で、ワンルームマンションの新築物件が不足しており、今後既存物件の家賃が上昇していくと考えられます。

大阪・関西万博開催、 IR誘致決定により、世界における大阪の認知度が向上することも明らかです。
今後、資産形成のための投資対象として大阪の不動産に注目です。
 
■■　　 大阪グルメ‐184‐　　■■
 
天乃江
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27115476/
 
ランチで天ぷら定食がいただけるお店です。
エビと野菜、キスと野菜、エビ・キス・鶏と野菜の 3種類から選べます！
 
私は、贅沢にいろんな種類が食べたいもののエビが食べられないことを伝えると、快く変更してくださり、キスと鶏 2つと野菜の天ぷらにしてくださいました！

一口目はサラサラの米塩を付けていただき、その後、天ぷら用だしを付けて食べました。
ごはんに乗せてだしをかけたら、天丼にもできますよ！と教えてもらい、最後に天丼にしました。
衣が薄いのにサックサクでとても美味しかったです。
 
■■　　 セミナー開催のお知らせ　　■■

【博多開催】いま「大阪」のワンルームが注目される理由
 
【日程】 2023年 3月 5日（日）
【時間】 10： 00～ 11： 00
【受講料】 1,000円（書籍付き）
【場所】アーバンオフィス 博多　第 1会議室
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅東 2丁目 5-1　アーバンネット博多ビル 4F