■■　　 師走と御堂筋イルミネーション　　■■
 
街の華やかさに心浮き立つ季節となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。株式会社リンクスでございます。

先月から御堂筋がライトアップされており、優しい光で包み込まれ心躍る一方で
後 1か月をどのように過ごそうか考えさせられます。
慌ただしくて、寒い 12月。
少し早めに家を出て立ち寄るカフェのテイクアウトのラテを片手に気持ちもお腹もホッとさせて
今日も 1日頑張りたいと思います。
寒い日が続きますが、忙しい日々を皆様が元気に走れますように＾＾

それでは、今回のエルマガも最後までご覧いただけると幸いです。
 
■■　　 資産防衛としての不動産投資　　■■

皆さま、おはようございます。
遂に今年もあと 1ヶ月です。

大阪の不動産業界では、相変わらず景気のいい話が続々とある一方で、地方や郊外はそうでもなく、逆に長期間の空室や売れ残りも見受けられ、どんどん二極化が進んでおります。

今年は本格的なインフレにより、不動産を資産防衛の手段として購入される方が増加しており、特に 60代 70代の現金購入者が増えてます。
やはりこの人生 100年時代に、インフレと円安のリスクを考えると、預金や金融商品では危険ということに気づかれた方が随時動いておられます。

来年以降は新築価格が 2,000万円代半ばになってきます。
中古も本来ならそれに引っ張られて上がるのですが、そのためには家賃の上昇が不可欠ですので、今、少しずつですが値上げしております。

2030年にはど真ん中のエリアでは家賃 10万円台というのも視野に入れております。

今年最後にもう一室という方の駆け込み需要も増えてますが、とにかく 12月は 10日までに契約すれば間に合うので、もし年内でご検討される方は是非お急ぎください。

今年もいい年が越せるように、今月も頑張ります。寒さが本格的になってまいりましたが、くれぐれもご自愛ください。

毛利英昭
 
■■　　 大阪・関西万博パビリオン情報　　■■
 
メキシコとエストニアの 2か国が大阪・関西万博からの撤退を決めた一方、欧州 6か国（デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランド、スウェーデン、クロアチア）、中南米 2か国（チリ、ジャマイカ）、アフリカ 1か国（カメルーン）の計 9か国が新たに参加を表明し、過去最高の 160か国・地域まで増加いたしました。
その中でもイメージが公開されているパビリオンの一部をご紹介させていただきます。
 
■イタリア館

テーマは「アートは命を再生する」。ローマ教皇庁とタイアップし歴史上はじめてイタリアパビリオンの中にバチカンが出展する予定です。 建物のデザインはルネサンスの理想の都市がテーマで、外観の一部は、首都ローマにある「コロッセオ」のような姿をしているほか、屋上にはイタリア式の庭園やカフェが設けられます。期間中はイタリアの最新技術や各地域の紹介に加えて、オペラの上演やアート作品の展示なども行う予定だということです。
 
■サウジアラビア館

パビリオンは、同国政府が 2016年に打ち出した経済改革のテーマ「活気ある社会」「盛況な経済」「野心的な国家」を象徴した近未来的な世界観を表現。アラブの伝統的な泥れんが建築を思わせる棟が複数立ち並ぶ市場「スーク」のような造りで、各棟はそれぞれサイズが異なり、来場者はその間にある曲がりくねった道を進みながら、同国の町や村を訪問する感覚が楽しめます。
 
■オランダ館

オランダパビリオンが掲げるテーマは「コモン グラウンド：新たな幕開けの共創」。燃焼によってガスを排出する石油などの化石燃料に替わるクリーンエネルギーとして、水から水素などを取り出し、再生可能エネルギーとして生成する最新技術などが提示される予定です。
さらに、オランダパビリオンは、解体して再び組み立てられるように設計されているのも特徴です。使用部材の再利用も視野に入れており、全ての資材は、オランダをはじめ欧州各国に拠点を構える、マテリアルとプロダクト情報のプラットフォーム「 Madaster（マダスター）」上の「マテリアル パスポート」に登録されます。
 
開催まで残すところ 500日をきり、各国・地域のテーマやイメージが公開されつつあります。どのパビリオンも新たな取り組みをされていたり、今まで体験したことのないイベントを予定しており、今から万博開幕が待ち遠しいですね！
 
https://www.expo2025.or.jp/
 
■■　　 大阪グルメ‐202‐　　■■
 
北極星　北浜店
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27118839/

オムライス発祥の店として 100年の歴史をもつレストランのご紹介です。
「北極星」は元々オムライス以外の洋食も評判が高く、特に北浜店では、オムライスにフライをのせタルタルソースをかけたハントンライスも人気で、私はハントンライスを注文いたしました！

大正 10年建築の国指定有形文化財で食べる昔ながらのシンプルなオムライスは、ソースが絶妙で、ケチャップとデミグラスソースの間のような味わいに、流行りの厚めのふわとろ卵ではなく薄めの卵に包まれたチキンライスの味付けのバランスが良く、最後まで飽きることなく食べれます。
ハントンライスもボリューム満点で男性の方でも満足いただけます。
大阪でオムライスと言えば必ず出てくる北極星。気になった方は是非行ってみてくださいね！