10万円から始められる不動産投資　
　安定的な家賃収入で老後のための資産形成を　

■■　　 清水寺 　　■■
 
おはようございます。8月も中旬になりました。
株式会社リンクスでございます。
本日は清水寺が建立された日です！
798年の8月17日、のちの征夷大将軍である坂上田村麻呂によって建てられました。
建立以来、10度を超える大火災に遭い、そのたびに堂塔を焼失しましたが、篤い信仰によって何度も再建されてきました。
春には桜、夏には新緑、そしてもうすぐやってくる秋は、一番の見どころである紅葉シーズンです。建立以来、日本人のみならず訪れた人を絶えず魅了してきたその絶景を、この秋今一度味わいに行ってみてはいかがでしょうか。
それでは今回も最後までエルマガをお楽しみください。
 
■■　　 日経平均の乱高下について 　　■■

皆さん、おはようございます。
あっという間にお盆が過ぎて、もう8月後半に入りました。
先日YouTubeでも話題にしましたが、先日、日経平均株価が史上最大の暴落(10%強)をした翌日から反発してもうほぼ戻りつつあります。
ただ、その暴落のインパクトが大きく、株式市場から撤退している人も多いらしいです。
(信用取引で大損してる人もかなりいるようです。)
一方で、不動産投資に資金をふっている人も増えているため、弊社への不動産投資の相談がおかげ様で若干増えております。
やはり金融商品は乱高下があるため、精神的に耐えられない人にとっては、不動産投資の方が安定していて堅実なので、不動産を好まれる方も増えています。
今まで株式投資しかしてなかった経営者にも弊社のワンルームマンション投資にも資金分散される方が増えています。
これからも当面は先行き不透明の時代が続いていきそうですので、不動産投資の人気も続くでしょう。
そういう意味では、今既に弊社とお付き合いいただけてる皆様はまだしばらくは安泰でしょうし、東京もまだまだ下がることはなさそうですし、大阪のマンションは楽しみでしかありません。
これからまだまだ残暑は続くでしょうが、くれぐれもご自愛ください。
毛利英昭
 
■■　　 全国 35 カ所の国立公園に高級リゾートホテル誘致 　　■■

地方を訪れる外国人観光客を増やすため、政府は2031年までに全国に35カ所ある全ての国立公園で、高級リゾートホテルを誘致する事業を実施する方針を固めました。
今年の訪日外国人の数は、コロナ禍前の2019年の3,188万人を上回って過去最多となる見通しですが、外国人観光客の訪問先は、東京や大阪、名古屋の3大都市圏に集中しています。
このため政府は、外国人の地方滞在を後押しするため、国立公園制度開始100年となる2031年までに全国35カ所全ての国立公園に高級リゾートホテルを誘致し、国立公園の魅力を高める事業を実施する方針を固めました。
一方で、日本自然保護協会からは自然保護上の問題を指摘する意見書が国に提出されております。
意見書のポイントは下記になります。
・全国35ヵ所の国立公園は、それぞれに置かれている状況が多様であり、特に尾瀬、南アルプス、小笠原などの国立公園は、公園区域内に山小屋以外の大規模な宿泊施設や市街地が含まれていない。これらの国立公園内に新たに大規模な宿泊施設を誘致することは、自然環境および景観の破壊をもたらし、各々の国立公園の価値を喪失させうる
・国立公園の自然と親しむ機会を創出する上で、滞在体験を通じた魅力向上は必要だが、自然環境保全と地元の合意、地元関係者の参画が大前提である
・世界水準のナショナルパーク化の実現のためには、まずは国立公園内の自然環境の把握や保全、荒廃した設備の整備などが優先である

そもそも国立公園とは、自然公園法というものがあり、「優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与すること」を目的として、「我が国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地（海域の景観地を含む。）」で環境大臣が指定したものを国立公園としています。
近年、世界的にも生物多様性の喪失が問題となる中で、2030年までに陸域・水域それぞれ30％を保護地域とすることが世界目標となっています。そのため、国立公園は自然環境と生物多様性を保全する重要な保護地域としての価値がますます増しています。

国立公園は自然環境を保護するために設立された場所です。そのため、開発には慎重な配慮が必要になります。高級リゾートホテルの建設は、環境に対する影響が懸念され、建設による生態系の破壊や、観光客の増加によるゴミや騒音などの問題が挙げられます。
一方で、高級リゾートホテルの誘致は地域経済の活性化に寄与する可能性があります。観光客が増え、地元のビジネスや雇用機会が増えることで、地域経済が潤います。また、富裕層をターゲットにした観光が増えることで、日本の観光産業全体が強化されます。
また、国立公園周辺には、地域固有の文化や伝統が息づいています。高級リゾートホテルの誘致によって、伝統的な建築様式や文化財が近代的なリゾートの影響で損なわれる可能性があります。地域の文化や伝統を尊重し、これを保護しながら開発を進めることが必要です。
最後に、日本の国立公園に高級リゾートホテルを誘致するという動きには、環境保護と地域経済の活性化の間でのバランスが求められます。持続可能な開発と地域文化の保護を両立させるためには、慎重な計画と規制が必要です。SNS上では今回のニュースに対して、反射的に批判する方が多い様ですが、観光省は2030年の目標として、訪日外国人旅行消費額15兆円及び訪日外国人旅行者数6,000万人を打ち出しましたので、そういった批判に負けずに事業を進めてほしいと思います。
 
■■　　 大阪グルメ　　■■
 
韓国料理 イチサン 天満橋店

大阪メトロ谷町線天満橋駅より徒歩2分にある、流行りのコプチャンやナッコプセなど、韓国の鍋料理やサムギョプサルが人気の韓国料理屋さんのご紹介です。
最近の韓国料理屋さんは派手な印象ですが、こちらのお店はカジュアルな落ち着いた雰囲気でカウンターや半個室のテーブル席があり、デートや大人数での宴会、飲み会にもご利用いただけます。
まずは大人気の彩り野菜のサムギョプサル！鹿児島県霧島山麗産の厚切り豚バラ肉を使用しており、しっかりとした食べ応えと滴るフレッシュ野菜の薬味で自分好みのサムギョプサルに！

ナッコプセは韓国の釜山で有名なタコ、牛ホルモン、エビが入った辛い鍋のことで、牛ホルモンに辛いみそをもみこんでから煮る本格的な辛さを楽しめるお料理です。
赤エビがたくさん乗ったビジュアルはSNS映え間違いなし！
ホルモンもタコもプリプリで夏でも冬でも楽しめるお鍋でした！

ナッコプセ以外にも韓国風すき焼きやしゃぶしゃぶ、ちりとり鍋など種類が豊富。
一品料理も魅力的なメニューがたくさんあり、1回では味わいきれないのでリピート確定です！
落ち着いた雰囲気で韓国料理を楽しみたい方は、是非行ってみてください！