■■　　 大阪・関西万博開幕まであと1年　　■■
 
4月ももう中旬になり、新年度で人事異動があった方は、そろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。
株式会社リンクスでございます。
 
大阪・関西万博まであと１年をきり、様々な企業が万博を盛り上げるイベントやキャンペーンを行っていたり、特設サイトでは万博会場のライブ映像が公開されております。
インバウンドも完全に回復しており、より一層大阪の盛り上がりに期待できますね！
 
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
https://www.expo-osaka2025.com/
 
■■　　 いよいよ万博まであと1年に！　　■■

皆さま、おはようございます。
先週 4/13で大阪関西万博の開催までちょうど 1年に迫ってきました。
弊社も僅かながらでも貢献できればと思い、万博入場券をペアでプレゼントするという企画を賃貸入居者向けに始めました。

万博はなかなか若者に関心が与えれてないと思い、ワンルームの入居者である 20～ 30代の若者にきっかけをつくれたらと思ってます。

最近ずっと言ってますが、空室がほとんどない状況が続いております。
3月末退去は普段なら 1番多いのですが、今年はそんなに多くないので、やはり新規供給がないと動く人も減ります。

これからの 1年間でますます万博関係者の住まいが必要になるため、ますます部屋探しが困難になるかと思います。
ホテルも取りにくい状況ですが、賃貸も同じような状況になりつつありますので、引越しを考えられている方は早めに動かれることをおすすめします。

一方で、今後の供給が東大阪市や尼崎市に結構仕込まれてると耳にします。
ただ、流石にそれは私もどうかなとは思っており、私は仕入れないつもりです。

また、その辺の情報は追ってブログや YouTubeでお知らせしていきますので、ご期待ください。よろしくお願いいたします。

では、 4月後半も張り切っていきましょう。

毛利英昭
 
■■　　 咲洲プレ万博　　■■

咲洲プレ万博とは、「大阪・関西万博へ向けた機運醸成」「出展企業や参加企業の支援」「万博を契機とした新しい時代に向けたビジネス支援」を目的に実施する、官民連携によるプログラムです。年間を通じてテクノロジーや、 SDGsに関連した展示・商談会や体験イベント、セミナーなどが開催され、また、地域全体で実証実験の受け入れを行なったり、未来社会につながる新しい製品・サービスの共創を支援しています。

■期間： 2024年 4月～ 2025年 3月
■実施内容：
1. 咲洲エリアでの実証実験フィールドの提供
2. 大阪・関西万博の機運醸成を目的としたテクノロジー体験イベント
3. 社会実装をめざした事業支援を実施
■実施場所：咲洲エリア（大阪市住之江区南港北及び南港中）
■主催：咲洲プレ万博実行委員会
[ATC（アジア太平洋トレードセンター株式会社）、学校法人森ノ宮医療学園、ミズノ株式会社、西尾レントオール株式会社、日立造船株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所、公益財団法人大阪産業局 ]

咲洲では、産官学メンバーによる実証実験環境が提供されているなど、大阪・関西万博のコンセプトである「 People’ s Living Lab（未来社会の実験場）」を地域で体現する大阪・咲洲エリア。このフィールで実施する「咲洲プレ万博」のテーマは「みんなで考える未来社会」です。
実証実験やイベントを通じて、参加者それぞれが未来社会について考え、様々なディスカッションを通して共創につなげていく場を提供します。
 
咲洲にある「 ATC」では店舗・オフィス・物流センター・イベントなどあらゆるサービスの現場が揃っており、実際に一般来場者が存在する多様な環境下で製品・サービスの実証実験が行われています。
 
更に、 ATCには「 ATCエイジレスセンター」や「おおさかグリーンエコプラザ 」など大阪・関西万博のテーマである SDGsや Society5.0に親和性の高い施設が集積しているほか、「 TEQS」や「 5G X LAB OSAKA」「 iRooBOオープンテクノロジーセンター」などテック・ビジネスの支援機関を中心に、ビジネスコミュニティが形成されています。
また、インテックス大阪や ATCホールなど大型イベントホールが集積しており、日常的に大型イベントやビジネスショーで賑わっています。
 
今後は、咲洲が大阪・関西万博への GATEWAYとして、また万博開催中は一歩進んだ技術やサービスの PRや実証実験の場として、万博開催後もより良い未来社会を実現するためのオープンイノベーション創出拠点として、地域一丸となって取り組んでいきます。
 
https://sakishima-pj.jp/
 
■■　　 大阪グルメ‐211‐　　■■
 
代官山 Candy apple 大阪店
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27140203/

東京・代官山で有名なりんご飴専門店が 1月に難波道頓堀にてグランドオープンしたので行ってきました！
関西圏では店舗がなかったため阪神梅田やあべのハルカスといった百貨店催事の際には毎回 2時間以上並ぶ大行列店として根付いて行きました。
 
お店の公式 TikTokの総再生回数は 3億回以上で日本一バズってる話題のお店。
りんご飴に最適な高級りんごを季節ごとに使い分けするこだわりぶりです！

テイストはシナモン、抹茶、紅茶など様々なバリエーションがあり、特別に調合した飴を極薄コーティングした本格りんご飴は、子どもの頃に食べたりんご飴とはあまりにも違う口当たりで食べ飽きずどんどん食べてしまう不思議なりんご飴です！

オープンから間もないのに早くも長蛇の列ができる人気店。
りんご飴の概念が変わること間違いなしですので、是非ご賞味ください！
 

■■　　 新年度　　■■

新年度が始まりました。
株式会社リンクスでございます。

桜も咲きはじめ暖かくなってきましたが、そんな春の訪れを感じる一方で、年度末・年度初めは、仕事上でも別れと出会いの季節であったり、様々な行事や業務が重なって忙しくバタバタしたりと気持ちがそわそわしやすく、疲れがたまりやすい時期ではないでしょうか。
今の時期は、季節の変わり目ということもあり、体調を崩してしまう方が少なくありませんし、花粉症の方には辛い季節でもあります。
皆さま、お身体には気をつけ、どうぞご自愛ください。

それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
■■　　 春の訪れ　　■■
皆さま、おはようございます。
本日から新年度のスタートです。

昨日は、子供達が新年度を迎える前の思い出づくりとして、「 eスポーツゲームクリエイターアカデミー 2024春」というイベントを泉佐野オチアリーナで開催させていただきました。

泉佐野市が主催で、南海電鉄・ eスタジアムと共に、企画運営という形でコラボさせていただき、子供達の笑顔がとにかくたくさんつくれたことが本当に我々運営冥利に尽きます。

今年の 2月 3月は今までで私も経験したことがないくらいに空室が埋まり、もはやほぼ満室となり、まだ退居していない部屋にも申込が結構入っております。
やはり新築が建たないため需給逼迫の状況ですから、少しずつですが家賃上昇にもつながっておりますので、大阪の不動産も春で、これから万博に向けて需要がさらに伸びるでしょうし、これからがますます楽しみです。

桜の開花宣言も出て、春の訪れを感じますが、花冷えもありますので、皆様くれぐれもご自愛ください。

毛利英昭
 
■■　　 大阪が 全国初の「徴収金」制度の創設を検討　　■■

大阪府の吉村知事は、 2024年 3月 6日に行われた府議会本会議で、大阪府内に宿泊する訪日外国人に一定額の負担を求める「徴収金」制度の創設を検討すると表明しました。
既に導入している宿泊税とは別に徴収し、観光資源の保護やオーバーツーリズム対策に充てるとのことで、導入されれば全国初となり、 2025年の大阪・関西万博が開幕する同年 4月の運用開始を目指します。

宿泊税は 1泊 7000円以上の国内外の宿泊客を対象に 100～ 300円の宿泊税を課税しています。国内では、東京都や京都市、金沢市などが宿泊税を導入しています。外国人向けの徴収額は、宿泊税と同程度を想定しており、 4月にも有識者会議を設置し、対象となる宿泊客や徴収金の額などを詰める予定です。

外国人観光客への徴収金は、オーバーツーリズム対策などを目的に各国で導入が検討されています。追徴金は、ホテル宿泊料や公共交通の運賃に上乗せする形で徴収され、地元の観光インフラの整備や拡充の財源に充てられています。
海外の事例を見ると、アフターコロナで観光客が押し寄せた観光地が多く、観光税の導入に踏み切った場所や、すでに導入していた観光税を値上げした場所が増加しています。

大阪は、世界有数のインバウンド人気都市で、 2025年には大阪・関西万博が開催され、 2030年には世界最大級の総合型リゾート施設「大阪 IR」が開業予定と、大阪への外国人観光客はさらに増加する見通しです。

宿泊税と外国人向けの追徴金によって得られた収入は、オーバーツーリズム対策に加え、大阪府・市内の観光地の美装化など、街の魅力を高める施策に振り向け、さらに魅力的な観光地に磨き上げ、観光客を増やし経済効果を雪だるま式に増やして行くことに期待ができます。
 
■■　　 大阪グルメ‐210‐　　■■
 
活海老バル orb 裏天満ちょうちん通り店
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27066653/

JR大阪環状線天満駅から徒歩 5分。
人気店が集う、約 700個の提灯に彩られた「裏天満ちょうちん通り」にある、海老好き必見のお店のご紹介です！

まず、店内に入って目につくのが、大きな生簀に入ったオマール海老です！
名物の活オマール海老のつかみ取りは、その場でつかみ取ったオマール海老を目の前で調理していただけ、身がぷりっぷりっで食べ応えがあり、めちゃめちゃ美味しいです！

他にも全て店舗仕込みの自家製スパイスを使い、創業当初から愛されている海老麻婆など、とにかく海老、海老、海老づくしで海老メニュー 20種類以上もあります！

生で食べても焼きで食べても、アヒージョにしてもどれも絶品で、約 2時間ほどで 1年分の海老を食べてしまった感じでした。

1階はカウンター席とテーブル席があり、 2階は貸し切りもできる個室もあるため、様々なシーンにあわせてご利用できるのもポイントが高いです。

レトロな空間で海老ずくしを堪能したい方は是非一度ご賞味ください！