10万円から始められる不動産投資
安定的な家賃収入で老後のための資産形成を

 
目次

1．夏至と紫外線
2 ．大阪の家賃上昇傾向鮮明に！
3．不動産投資の新時代が始まっている？
4 ．大阪グルメ
5 ．サンテレビで密着取材が紹介されました！
6 ．セミナー開催のお知らせ
 
■■　 　1．夏至と紫外線　　■■
 
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。

6月は夏至を迎える季節。昼の時間が最も長くなるだけでなく、太陽の高さが一年で最も高くなるため、実は紫外線もピークに近づきます。外出時の日焼け対策はもちろん、室内でも遮光や断熱の工夫をすると、快適さがぐんとアップします。季節の変化に合わせたひと工夫で、毎日をより心地よくしていきましょう。

それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
■■　　 2 ．大阪の家賃上昇傾向鮮明に！　　■■
 

 
皆さん、おはようございます。
今日から 6月も後半に入りました。

通常 6月からは夏にかけては不動産賃貸は閑散期と言われているのですが、今年は万博の効果もあるのでしょうが、今月もいいペースで賃貸申込が入っております。
しかも、 5,000円アップや北区では 9,000円アップした部屋もあります。
平均的には 2,000円～ 3,000円アップといったところです。
今後も新築の供給がほぼない中心部はまだまだ上がるでしょう。

大阪関西万博の入場者が増えれば増えるほど、大阪の話題が全国に広まるのでありがたい限りです。
多少の諸問題はあれど、もうすでに万博が成功したものとしての投稿も見受けられ始めています。
私もすでに 6回行きましたが、まだまだ回りきれてないどころか、ほぼ回れてないので、また継続して通いたいと考えております。
皆さんも、まだ行かれてない方は是非行ってみてください。
おそらく人生最初にして最後の万博になるでしょうし。

これから金利上昇もあるでしょうが、物価上昇も少し遅れるもののあるので、家賃がどこまで上がるのか楽しみなところです。
一方でこれからお部屋探しをお考えの方は、家賃が上がる前に引越しされることをおすすめします。

これからまだしばらく梅雨が続きますが、くれぐれもご自愛ください。


毛利英昭
 
■■　　 3 ．不動産投資の新時代が始まっている？　　■■
 

 
「 AIを使って投資判断しています」
一昔前なら金融のプロだけの話だったこんなセリフも、いまや個人投資家の間で現実になってきました。

株式市場では AIによる自動売買や、ニュースの感情分析をもとにした予測が当たり前になりつつあります。では、不動産投資の世界では？

実はここ数年、 AIの活用は着実に広がっています。

■ AIで変わる不動産投資の「情報収集」と「意思決定」
たとえば、私たちが日常的に扱う情報の中には、以下のようなものがあります：

・どのエリアが将来伸びそうか

・人口動態や世帯構成の変化

・近隣の賃料相場や空室率

・駅や商業施設の新設計画

・過去の売買履歴や利回り傾向

これらは本来、人の手でコツコツと調べる必要があり、経験や勘にも頼る部分が多くありました。
しかし、 AIを使えばこれらの膨大なデータを一括で収集・分析し、投資判断の補助をすることが可能になります。
 

 
■具体的にはどんな活用があるの？
実際に、私たちの業界でも以下のような AI活用が始まっています：

・エリア分析の高度化
不動産の価値は「立地」に大きく依存します。 AIは都市計画、人口統計、過去の地価推移などをもとに、「これから伸びる可能性が高いエリア」を抽出することが可能です。

・賃料シミュレーション
AIが過去数年分の賃料データを学習することで、将来的な賃料の上昇・下落を予測。これにより、収益計画の精度が向上します。

・空室リスクの予測
地域の人口減少や世帯構成の変化をもとに、数年後の空室率やニーズの変化を推定。賃貸需要の“見えにくい変化”にも早期に気づけます。

■「 AIに任せきり」は危険
AIはあくまで道具です。便利ではありますが、人間の判断力に代わるものではありません。

たとえば：

・ AIは災害リスクや行政の方針変更を“予知”できません

・物件管理の実態、修繕履歴、オーナーの意図など「数字に表れない要素」までは分析できません

・極端な過去データやバイアスのかかった情報を学習してしまうリスクもあります

つまり、 AIの分析はあくまで「参考意見の一つ」として捉えるべきであり、最終的な意思決定は人間が行うべきです。
 

 
■これからは「 AIを使える投資家」が差をつける時代へ
今後の不動産投資では、
「情報をたくさん知っている人」ではなく、
「 AIを使って情報を“読み解ける人”」が優位に立つといわれています。

つまり、重要なのは次の 2点：

1． AIがどんな情報をくれるかを理解している

2．その情報をどう活かすか、最終的な“判断力”がある

これからの投資家に求められるのは、“ ITリテラシー”と“感性”の両立かもしれません。

■最後に
私たちの現場でも、日々新しい技術を研究し、 AIを使った物件分析や市場予測を活用しています。
ただし、データだけでは見えてこない「物件の空気感」や「オーナー様の想い」は、やはり現場に足を運ばないとわかりません。

「 AIで見えること」と「人でしか見えないこと」

その両方を大切に、不動産のプロとして今後も情報提供してまいります。
 
■■　　 4 ．大阪グルメ　　■■
 
炊き餃子 川添
 

 
今回は大阪・梅田の裏路地で見つけた、ちょっとディープでクセになる餃子居酒屋をご紹介します。
その名も－－炊き餃子 川添（かわぞえ）。
場所は東通り商店街のすぐ裏。にぎやかな通りから少し入っただけで、昭和感漂う隠れ家のようなお店が出迎えてくれました。

「炊き餃子って何？」と思いつつ注文したのが、名物の白炊き餃子。
博多発の鶏白湯×和風出汁の Wスープに、プリッとした餃子がぐつぐつ…！

ひと口食べると、スープの旨みがじゅわっと口に広がって、
これはラーメンとも、水餃子とも違う新ジャンルでした！

ちなみに辛党の方には、赤油でピリッとしびれる赤炊き餃子もございます。

もちろん炊き餃子だけじゃありません。
カリッと羽根つきの焼き餃子や、サクサクジューシーな揚げチリ餃子も絶品。
 

 
炊き餃子のスープは、〆まで美味しく活用。
細麺を投入すれば、まるで鶏白湯ラーメンのような一杯に。
さらに雑炊やおじやも OKとのことで、最後の一滴まで大満足でした。

ドリンクも個性的なラインナップ。
特に気になったのは「大阪ハイボール」。
なんと冷やし飴＋シナモンという他にはない意外な組み合わせ。

他にも塩レモン酎ハイやパクチー酎ハイなど、女子ウケしそうな変わり種もありました。
 

 
「炊き餃子 川添」は、ただの餃子屋ではなく、鶏白湯の旨み、焼き・揚げ・炊きとバリエーション豊かな餃子、そして深夜 5時まで開いてる神対応。

がっつり食べたい日も、 2軒目使いにもぴったり。
餃子好き・ラーメン好きの人は、ぜひ一度足を運んでみてください！
 
■■　　 5 ．サンテレビで密着取材が紹介されました！　　■■
 

 
このたび、当社代表・毛利が立ち上げた別会社、株式会社 MetaOsakaが大阪・関西万博で主催したイベント「メタバース・ XR・ AIアワード」が、サンテレビの密着取材を受け、テレビ番組で放送されました！

番組内では、アワードの開催背景や、出展者による最先端の技術の披露、そして運営チームの舞台裏まで丁寧に取り上げていただきました。
この放送は、現在 YouTubeでも視聴が可能です。ぜひご覧ください！
 
視聴はこちら：
https://www.youtube.com/watch?v=BpmZzmcutR8

MetaOsakaの HPはこちら：
https://www.meta-osaka.co.jp/