■■　　 ゴールデンウィーク誕生秘話　　■■
ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
株式会社リンクスでございます。
 
ゴールデンウイークは、昭和 26年の 4月末から 5月初旬にかけて祝日が集中し、その期間に上映された映画『自由学校』がお正月やお盆の興行よりヒットしたことを期に、多くの人に映画を観てもらおうと、当時、大映専務であった松山英夫氏により作られました。
当初は「黄金週間」と言われていましたが、インパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」となりました。映画業界では、客入りの良いこの期間に大作を投入するようになったそうです。
 
そして、昨日で弊社の 14期目が終了し、本日から 15期目となります。
当社が今日まで続けてこられたのは、皆さまのご支援やご協力があってこそです。皆さまには心からの感謝を申し上げます。
弊社では 5月 3日（水）～ 5月 6日（土）はゴールデンウィーク休暇とさせていただいております。 5月 7日（日）からは通常通り営業いたしますので、よろしくお願いいたします。
 
■■　　 15 期目のスタート　　■■
本日よりおかげさまでリンクス 15期目のスタートです。
これから万博と IRというビッグチャンスを迎える大阪と共に弊社も大きく成長していけるよう引き続き社員一同精進してまいります。

今年は皆さんと一緒に勉強したり、レアな体験ができるよう不動産以外も色々な企画をしていきます。
次は夏頃に西野亮廣さんの講演会も大阪で予定しております。

改めまして、これからも皆さまと末永くいいお付き合いをさせていただき、共に発展していければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

毛利英昭
 
■■　　 万博の歴史　　■■

様々な物品を集めて展示する国内博覧会は 1798年、フランス革命の時期のパリで初めて開催されました。
その後、徐々に規模が大きくなっていき、フランスの首相が国際博覧会を提唱し、 1851年に第 1回国際博覧会がロンドンで開催されました。

当時のイギリスは産業革命が進み、産業国から工業国への転換期でした。
会場は鉄の柱とガラスでできたクリスタル・パレス（水晶宮）という美しい建物で、主にイギリスが出品した機械や薬品、陶器などが展示されました。イギリスはこの万博によって、自国の産業革命による工業力を世界にアピールすることができたのです。
日本がはじめて万博に参加したのは、 1867年の第 2回パリ万博。「徳川幕府」、現在の鹿児島県にあたる「薩摩藩」、現在の佐賀県にあたる「鍋島藩」が参加。
日本政府として参加したのは、 1873年のウィーン万博が初めてです。

実はフランスの首都パリの象徴的な名所になっているエッフェル塔は、フランス革命から 100年後の 1889年のパリ万博の時に建設されたものです。
開幕時にはまだエレベーターが完成しておらず、観光客は階段で展望台へと昇りました。そして、開幕から 20日後にエレベーターの運行が開始となったそうです。

日本では計 5回開催されており、 5回目の愛・地球博からちょうど 20年後の 2025年に再び大阪で開催されます。
更に大阪・関西万博が行われる夢洲は後に大阪 IRも控えており、パリのエッフェル塔と同様に、大阪を象徴するような名所となることが期待されています。
 
残すところ万博開幕まで 2年を切っており、本格的に大阪・関西万博の準備が進んでいきますので、これからも万博のニュースから目が離せませんね。
 
■■　　 大阪グルメ‐188‐　　■■
 
難波駅徒歩５分の道頓堀近くにあるステーキ店。
0 ℃熟成ステーキ
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27086747/

こちらでは一定期間０℃で熟成した赤身ステーキを提供しております。
 
今回はランチということもあり、 0℃熟成バーガーと悩みましたが、 0℃熟成した豚肉を使った鹿児島県産舞桜豚の勝丼をいただきました。

普段食べているカツ丼とは少し違い、半分はとんかつとして食べれるように丼に刺さっています。味変用にソース、塩、ポン酢などもあるのでいろんな楽しみ方ができます。
お肉は肉厚でジューシー、脂も熟成しているのでとても甘く、とても満足度の高い勝丼でした。
ディナーでもお邪魔させていただいたことがあり、０℃熟成の赤身ステーキも勿論美味しかったです。
 
難波にお越しになられた際など、是非肉厚ジューシーな美味しい熟成肉を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。