10万円から始められる不動産投資
安定的な家賃収入で老後のための資産形成を

目次
 
1 ． 2025 年最後の配信
2 ． 2025 年万博イヤーを振り返って

3 ．副業出来ない人の働かない収入
4 ． 大阪グルメ
5 ．セミナー開催のお知らせ
6 ．年末年始休業のお知らせ
 
■■　 　 1 ． 2025 年最後の配信 　　■■
 
おはようございます。
株式会社リンクスでございます。
年の瀬も押し迫り、本年も大変お世話になりました。
本号は、2025年最後の配信となります。
この一年間、皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
世間ではインフルエンザが流行しておりますので、どうか体調には十分お気をつけていただき、穏やかな年末年始をお過ごしください。
 
それでは、今回のエルマガも最後までお楽しみくださいませ。
 
■■　 　 2 ． 2025 年万博イヤーを振り返って 　　■■
 

 
皆さん、おはようございます。
いよいよ12月も後半に入り、今年もあと半月となりました。
今年は万博イヤーということで、大阪は大賑わいでしたし、私も5月メタバース・XR・AIアワードと10月にこども万博を主催させていただき、ずっとてんやわんやでしたが、本当にプライスレスな経験をさせていただきました。
何より今回の大阪関西万博では、世界に"大阪ファン"が増えたことで、より一層大阪の不動産市況が注目されていきます。
 
また、リンクスの営業も増え、新たにYouTubeチャンネルができたので、来年からはまた色々と発信する機会も増えますし、その分、沢山新たな挑戦もしていきますので、乞うご期待ください。
 
相変わらずインフルエンザが猛威を振るっていますが、くれぐれもご自愛ください。
 
少し早いですが、良いお年をお迎えください。
 
毛利英昭
 
■■　 　 3 ．副業出来ない人の働かない収入　　■■
 

 
12月も中頃となり、街ではクリスマスソングやイルミネーションが目立つ季節になってきました。
今年も残すところあと半月となり、忘年会や仕事納めの予定も少しずつ埋め始める頃ではないでしょうか。
一方で、手元には年末調整の書類や給与明細が並び、自身の頑張りを振り返りながらも、物価や光熱費の明細にため息が漏れる瞬間もあるかもしれません。
 
ここ数年で、「副業」や「複業」という言葉を耳にする機会が増えました。
実際に、本業とは別の仕事で収入を増やしている人もいます。
しかし、会社の就業規則や立場、業界の慣習、家庭の事情などから、「興味はあっても、副業に踏み出すのは現実的ではない」と感じる方も少なくありません。
その一方で、将来への漠然とした不安や「この一本の給料だけで、ずっと大丈夫だろうか」という心配を抱える方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、そんな”副業がしづらい人”に向けて、「働かない収入」という考え方を、年末のこのタイミングで一度整理してみたいと思います。
 

 
・「働いて得るお金」と「働かない収入」
 
時間と労働力の対価として得る給料や賞与、残業代などは、家計を支えるメインエンジンです。
一方で、預金の利息、株式の配当金、投資信託の分配金、不動産からの家賃収入など、資産や仕組みから生まれるお金は、家計のサブエンジンと言えます。
エンジンが一つだけだと、もし不調になった時の不安が大きくなりますが、もう一つ小さなエンジンが回り始めるだけでも、心の持ちようは少し変わってきます。
 
ここでいう働かない収入は、いわゆる不労所得を指しますが、「何もしなくても勝手に入ってくるお金」ではありません。
多くの場合、ある程度の資金や時間、情報収集などの最初のひと手間が必要です。
リスクの取り方や値動きへの感度も人それぞれですから、「早く増やす」ことよりも、「自分がぐっすり眠れる範囲で続けられること」を優先したいところです。
完全に何もしない状態で安定した収入を得る方法はほとんどないからこそ、自分の状況に合った形を選ぶことが大切になります。
 
それでも、一度タネをまいておけば、「これ以上働く時間を増やさなくても、収入の柱を少しずつ太らせていく」流れを作れるのが、この収入源の大きな魅力です。
 

 
・年末だからこそできる小さな見直し
 
まずは一年間のお金の流れを、ざっくりで構わないので書き出してみましょう。
本業の収入に加えて、利息や配当などがあれば、それを含めて「どこから、いくら入ってきているのか」を見える化します。
数字の正確さよりも、自分の家計を見直すことが目的です。
ペンを一本手に取って、静かに数字と向き合う時間も、立派な投資の第一歩と言えるのではないでしょうか。
 
次に、その中から「未来への自分への仕送り」として回せそうな金額を考えてみます。
例えば、「毎月5,000円だけ積み立てる」「ボーナスの1割だけを働かない収入のタネにする」など、具体的な金額とルールを一つ決めてみると、ぐっと現実味が増します。
 
最後に、そのルールを「とりあえず来年一年だけ試す」つもりで運用してみてはいかがでしょうか。
続けてみて合わなければ見直すくらいの気持ちで始められば、心理的なハードルも下がります。
 
忙しい師走ではありますが、「今の働き方のままでもできる、第二の収入のタネづくり」を一度ノートに書き出してみる時間を取ってみませんか。
その静かな数十分が、数年後の自分にとって、思いのほか心強い支えになってくれるかもしれません。
 
 
■■　　 4 ．大阪グルメ　　■■
吉寅
 

 
地下鉄堺筋本町駅から徒歩4分のオフィス街の一角に、静かに佇むうなぎ割烹があります。創業大正12年という100年を超す老舗の「吉寅」です。
 
ビルに囲まれ、一瞬見落としてしまいそうな場所ですが、路地の奥にひっそりと構える門には落ち着いた風情があります。
都会の喧騒の中でも、和風の静かな佇まいが上品な空間をつくっており、接待や宴席で利用されることも多いそうです。
建物が2階建てで、1階は個人のお客様、2階は団体のお客様と用途に合わせたつくりになっています。
 

 
ランチで人気なのが鰻丼定食です。
ご飯とうなぎをセパレートにしてもらうこともでき、好みに合わせたスタイルて楽しめます。
うなぎは一度蒸してから焼き上げる江戸前（関東風）のスタイルで、外は香ばしく、中はふんわりとやわらかな食感です。
丼一面にのったうなぎはボリュームもたっぷりで、ひと口ごとに満足感の高い一品です。
お好みで山椒を振れば、香りが立ち上り、味わいの変化も楽しめます。
 
汁ものは、肝吸い・肝の赤だし・豆腐の赤だしから選択可能です。
漬物もあっさりしていて、うなぎの合間の箸休めにちょうど良い存在です。
お持ち帰り用のメニューも用意されているので、自宅でゆっくり味わいたい方にもおすすめです。
 
人気店のため、満席になることも多く、一度お電話でご予約を取ってから伺うことをおすすめします。
ランチの鰻丼定食は、一般的なうなぎランチよりやや高めですが、老舗ならではの丁寧な仕事と質の高いうなぎを味わえる価格設定です。
特別感のあるランチとして満足度が高い一軒です。
もちろん夜も営業してるので、ランチとは違った雰囲気の「吉寅」を味わってみるのもいいのではないでしょうか。